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ミネベアミツミ

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6479 プライム

ミネベアミツミ株式会社は、超精密機械加工技術とエレクトロニクス技術を融合させた「相合(そうごう)」を強みとする総合精密部品メーカーです。世界シェア首位のミニチュア・小径ボールベアリングを筆頭に、モーター、アナログ半導体、コネクタ、自動車用アクセス製品(鍵など)を主力としています。

  • 主要製品: ボールベアリング、HDD用ピボットアッセンブリー、各種モーター、アナログ半導体、光デバイス、自動車用ドアハンドル等。
  • 主要顧客: Appleグループ(連結売上高の15.6%、約2,381億円を占める)。
  • 競合環境: ベアリングではNSKやNTN、モーターではニデック等と競合しますが、同社は垂直統合生産と多角的な製品群による「相合シナジー」で差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

6.2%

≧10%が優良

ROA

6.3%

≧5%が優良

ROE

8.2%

≧10%が優良

ROIC

5.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.5%

≧10%が優良

EPS成長率

10.9%

≧10%が優良

3行解説

  1. 連結売上高1兆5,227億円(前期比8.6%増)、営業利益945億円(同28.5%増)と大幅な増益を達成し、主力事業が成長を牽引。
  2. 日立パワーデバイスの買収完了に加え、芝浦電子へのTOB(約826億円)を発表するなど、半導体・センサ領域での積極的なM&A戦略を加速。
  3. 営業CFが純利益を大きく上回る1,337億円とキャッシュ創出能力は高いが、M&Aに伴う有利子負債の増加と在庫の積み上がりに注視が必要。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-7.8%
売上高
+3.2%
2Q
営業利益
-5.1%
売上高
+0.0%
3Q
営業利益
+3.1%
売上高
+7.3%
通期
営業利益
+10.1%
売上高
+9.3%

3行解説

  • 2026年3月期は、データセンター向けサーバー需要や航空機関連の回復により、売上高(1兆6,644億円、前年比9.3%増)および営業利益(1,040億円、同10.1%増)ともに増収増益を達成。
  • 親会社の所有者に帰属する当期利益は、企業買収に伴う評価益の計上などにより990億円(前年比66.6%増)と大幅に伸長し、基本的1株当たり当期利益は246.60円(前年147.58円)へ急拡大した。
  • 2027年3月期は、一過性利益の剥落で純利益こそ減益予想ながら、営業利益は1,200億円(同15.4%増)と本業での二桁増益と増配(年間60円)を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +10.1%
2026-02-05 2026年3月期 第3四半期 +3.1% +1.6% -1.7% -15.0% -21.8%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 -5.1% -0.9% -9.3% +2.9% -3.4%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 -7.8% -0.1% +4.1% +4.2% +11.5%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +28.5% +0.7% -5.5% -14.4% -2.7%
2025-02-05 2025年3月期 第3四半期 +40.2% -1.1% -1.7% -5.3% -10.4%