NFKホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 持分法適用会社の連結子会社化による事業構造の激変: 株式会社キャストリコを連結子会社化したことで、貸借対照表(B/S)が大幅に拡大し、「エレクトロニクス事業」を新たな柱として追加。
  • 既存事業の苦戦と赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比8.3%減の7.49億円に留まるも、工業炉部門の原価改善等により営業損失は前年の2,800万円から600万円へと大幅に改善。
  • 「みなし取得」による利益貢献の期ズレ: キャストリコの連結利益への寄与は下期からとなるため、中間時点の利益面でのインパクトは限定的だが、下期の業績上振れに期待がかかる。

2. 直近の業績と進捗率

中間期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 7.49億円(前年同期比 8.3%減)
  • 営業利益: △0.06億円(前年同期は△0.28億円)
  • 経常利益: △0.31億円(前年同期は△0.16億円)
  • 中間純利益: △0.04億円(前年同期は△0.50億円)

通期計画(売上高21億円、営業利益1.2億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率:35.7%(前年同期の進捗率約47.4%に対し大幅に遅延)
  • 利益進捗率:通期黒字予想に対し、現時点では営業赤字。 既存の工業炉事業の期初受注残が前年同期比で5,200万円減少してスタートしたことが、売上進捗の遅れに直結しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 工業炉燃焼装置関連(減速): 売上高7.49億円(8.3%減)、セグメント損失0.64億円。追加原価の発生や原材料価格の高止まり、円安継続によるコスト増が利益を圧迫しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 7.5億円 -8.3% 8.2億円
営業利益 -6,000,000円 -28,000,000円
経常利益 -31,000,000円 -16,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -4,000,000円 -50,000,000円
包括利益 21,000,000円 -1.1億円
1株当たり当期純利益 -0.11円 -1.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 79.0億円 57.4億円
純資産 64.2億円 51.6億円
自己資本比率 72.3% 89.8%
自己資本 57.1億円 51.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 21.0億円 +0.9%
営業利益 1.2億円 -12.5%
経常利益 1.2億円 -22.1%
当期純利益 95,000,000円 -10.1%
1株当たり当期純利益 2.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想