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中北製作所 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&Aによる連結化で規模拡大: 韓国のACE VALVE社を子会社化したことで、当期より連結決算へ移行。売上高は連結237.6億円、個別でも前期比22.4%増と急成長を遂げた。
  • 投資有価証券売却による純利益の押し上げ: 特別利益として投資有価証券売却益9.68億円を計上。これにより親会社株主に帰属する当期純利益は17.3億円となり、個別ベースでも前期比67.1%増と大幅な増益を達成。
  • 受注残高が過去最高水準へ: 造船業界の次世代燃料船需要に加え、生成AI向けデータセンターの電力需要増を背景とした陸用案件が好調。受注残高は245.2億円に達し、先行きへの期待感が強い。

2. 直近の業績と進捗率

2025年5月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 237.6億円(連結初年度のため前年比較なし)
  • 営業利益: 11.5億円(営業利益率 4.9%)
  • 経常利益: 14.5億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 17.3億円
  • 進捗と勢い: 個別業績で見ると、売上高は227.7億円(前期比22.4%増)と極めて強い勢い。ただし、営業利益は11.3億円(同5.6%減)と若干の減益。原材料費や販管費の増加が利益を圧迫しているものの、特別利益が最終利益を大きく底上げしました。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(バルブ及び遠隔操作装置製造・販売)ですが、製品別・用途別の勢いは以下の通り。

  • 造船(舶用関連): 【強い勢い】 海上輸送量の増加と代替需要を背景に、自動調節弁やバタフライ弁が好調。特にバタフライ弁の売上高は98.5億円(個別)と好調。

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進捗詳細

今期実績

2024-06 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-05
売上高 237.7億円
営業利益 11.6億円
経常利益 14.5億円
当期純利益(親会社帰属) 17.3億円
包括利益 7.8億円
1株当たり当期純利益 490.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 364.5億円
純資産 254.6億円
自己資本比率 69.8%
自己資本 254.6億円
1株当たり純資産 7,292.25円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.8%
ROA(総資産経常利益率) 4.0%
売上高営業利益率 4.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -25.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 21.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 10.2億円
期末現金及び現金同等物残高 54.9億円

来期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 270.0億円
営業利益 11.0億円
経常利益 18.0億円
当期純利益 12.3億円
1株当たり当期純利益 352.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 50円
期末 40円 50円
配当性向:当期 20.4% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.4% / 前期 —