短信要約
1. 要点(3行)
- 通期業績予想の上方修正: 売上収益を5,250億円(+1.9%)、営業利益を480億円(+11.6%)へと上方修正。上期の実績と足元の需要環境を反映したポジティブな修正。
- モーションコントロールの収益性改善: 同セグメントは5.5%の減収ながら、付加価値改善と間接費抑制により営業利益は9.2%増(120億円)と逆風下での稼ぐ力の強化が鮮明。
- 地域別の明暗と中国の堅調さ: 米州のオイル・ガス関連が軟調な一方、中国の自動車市場や日本の電子部品市場向け需要が下支えし、グローバルでのポートフォリオが機能。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期第2四半期(累計)の実績は以下の通りです。
- 売上収益: 2,601億95百万円(前年同期比 0.5%減)
- 営業利益: 233億34百万円(同 1.8%増)
- 中間利益: 188億27百万円(同 4.4%増)
通期修正計画に対する進捗率:
- 売上収益:49.6%(前年同期実績の通期に対する進捗は48.6%)
- 営業利益:48.6%(前年同期実績の通期に対する進捗は45.7%) 前年同期と比較して、利益面での進捗は加速しており、上方修正後の計画達成に向けて順調な滑り出しと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- モーションコントロール(勢い:回復基調): 売上収益1,128億円(5.5%減)に対し、営業利益120億円(9.2%増)。米州・アジアの半導体向けは減少したものの、日本の電子部品市場向けが大きく増加。収益構造の改善が顕著です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2601.9億円 | -0.5% | 2615.7億円 |
| 営業利益 | 233.3億円 | +1.8% | 229.3億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 5250.0億円 | -2.4% |
| 営業利益 | 480.0億円 | -4.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 34円 | 34円 |
| 期末 | 34円 | 34円 予想 |
| 年間合計 | 68円 | 68円 予想 |