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安川電機 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点 (3行)

  • 半導体需要の回復と収益性の葛藤: 売上収益は3,952億円(前年同期比0.4%増)と微増を確保し、AI関連の半導体市場回復が追い風となったが、営業利益は331億円(同3.3%減)と、利益率の改善が課題となった。
  • ロボット事業の「増収減益」が重石: 中国・韓国向け大口案件で売上は伸びた(同7.3%増)ものの、案件ミックスの悪化により営業損益は同3.9%減となり、セグメント全体の利益を押し下げた。
  • 純利益の急減は剥落要因: 親会社所有者帰属利益が255億円(同43.8%減)と大幅に減少したが、これは前年同期に計上された株式譲渡益(煙台東星磁性材料)等の反動による一過性の側面が強い。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上収益: 3,952億円(通期予想5,250億円に対し進捗率75.3%
  • 営業利益: 331億円(通期予想480億円に対し進捗率69.1%
  • 税引前利益: 350億円(通期予想505億円に対し進捗率69.4%

前年同期の進捗率(売上73.2%、営業利益68.5%)と比較すると、売上・利益ともに概ね前年並みのペースで推移している。ただし、通期目標の達成には第4四半期での更なる積み上げが必要であり、特に利益面での進捗は楽観視できない状況にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • ロボット【勢い:強(売上)/ 弱(利益)】: 中国・韓国での自動車向け大口案件や一般産業分野での自動化需要により売上高は1,830億円(同7.3%増)と好調。しかし、利益面では案件構成(ミックス)の影響で154億円(同3.9%減)と減速。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 3952.3億円 +0.4% 3936.9億円
営業利益 331.9億円 -3.3% 343.1億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 5250.0億円 -2.4%
営業利益 480.0億円 -4.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 34円 34円
期末 34円 34円 予想
年間合計 68円 68円 予想