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ABホテル 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 全利益項目で過去最高益を更新: インバウンド需要の取り込みとビジネス客の堅調な推移により、売上高106.7億円(前年比7.3%増)、経常利益39.0億円(同9.7%増)と極めて高い収益性を維持。
  • 高単価戦略の奏功とコスト管理: 平均客室稼働率は85.5%(5.7ポイント低下)と落ち着いたものの、レベニューマネジメントによる宿泊単価の上昇と自社清掃拡大等のコスト削減が利益を押し上げた。
  • 積極的な成長投資の継続: 「年間3店舗以上の新規開発」を目標に掲げ、当期も2店舗を新設。次期(2026年3月期)も増収および営業・経常増益の計画を維持する強気の姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 106.79億円(前期比7.3%増)
  • 営業利益: 39.62億円(前期比9.7%増)
  • 経常利益: 39.08億円(前期比9.7%増)
  • 当期純利益: 25.42億円(前期比9.9%増)

【進捗率と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、事前の通期予想(売上高104億円、営業利益38億円、経常利益37.2億円、純利益24.2億円)を全ての段階利益で上回って着地しました。前年同期比では増収増益幅が縮小しているものの、経常利益率36.6%という極めて高い水準を維持しており、収益力の勢いは衰えていません。

3. セグメント別のモメンタム

ホテル事業の単一セグメントですが、モメンタムは「非常に強い」と判断します。

  • 勢い: 既存33店舗の稼働率は85.5%と前年の91.2%から低下したものの、1室あたりの宿泊単価が上昇したことで増収を確保。特にインバウンド対応として海外OTA(オンライン旅行代理店)の拡充が奏功しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 106.8億円 +7.3% 99.5億円
営業利益 39.6億円 +9.7% 36.1億円
経常利益 39.1億円 +9.7% 35.6億円
当期純利益(親会社帰属) 25.4億円 +9.9% 23.1億円
1株当たり当期純利益 179.36円 163.14円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 262.9億円 228.6億円
純資産 127.5億円 104.3億円
自己資本比率 48.5% 45.6%
自己資本 127.5億円 104.3億円
1株当たり純資産 899.37円 736.02円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 21.9% 24.7%
ROA(総資産経常利益率) 15.9% 16.0%
売上高営業利益率 37.1% 36.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 32.8億円 28.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -37.8億円 -11.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 8.4億円 -8.7億円
期末現金及び現金同等物残高 59.2億円 55.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 114.0億円 +6.8%
営業利益 41.1億円 +3.7%
経常利益 40.3億円 +3.1%
1株当たり当期純利益 173.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 16円 20円
年間合計 16円 20円
配当性向:当期 11.2% / 前期 9.8% 純資産配当率:当期 2.2% / 前期 2.2%