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マブチモーター

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6592 プライム

マブチモーター株式会社は、小型直流(DC)モーターの世界最大手企業です。自動車電装機器(パワーウインドウ、ミラー、電動シート用等)およびライフ・インダストリー機器(家電、医療機器、精密機器等)を主要市場としています。 「標準化戦略」による低コスト・高品質な製品供給を強みとし、生産拠点はアジア、アメリカ、ヨーロッパの多極体制を構築しています。近年は単なるモーター単品の供給から、ギアや制御系を組み合わせた「動き(モーション)」のソリューション提供を行う「e-MOTO」コンセプトを推進しています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

12.7%

≧10%が優良

ROA

7.0%

≧5%が優良

ROE

8.0%

≧10%が優良

ROIC

5.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

2.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

17.7%

≧10%が優良

EPS成長率

109.7%

≧10%が優良

3行解説

  1. 価格改定とプロダクトミックスの改善により、売上高2,004億円(前期比2.1%増)、純利益262億円(同104.8%増)と大幅な増益を達成した。
  2. 2025年から2026年にかけて3件の大型M&A(オービー工業、マブチマイクロテック、日本パルスモーター)を断行し、高付加価値なモーションコントロール領域への転換を急いでいる。
  3. 自己資本比率90.3%という極めて堅牢な財務基盤を維持しつつ、106円の過去最高配当や70億円の自社株買い、連続株式分割など、極めて積極的な株主還元姿勢を示している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-04-28 12:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-15.4%
売上高
+7.3%

3行解説

  • 売上高はM&A効果と円安の影響で前年同期比7.3%増となったが、コスト増が価格改善等を上回り営業利益は15.4%減の減益となった。
  • 営業外での為替差損益の改善により、経常利益は79億18百万円(同66.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は58億1百万円(同74.4%増)と大幅な増益を記録。
  • 日本パルスモーターの連結化に加え、食品機械メーカーのマスダックの買収を発表するなど、非自動車領域への事業ポートフォリオ拡大を加速させている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-28 2026年12月期 第1四半期 -15.4% -5.2%
2026-02-13 2025年12月期 通期 +17.7% +6.1% +16.4% +13.4%
2025-10-31 2025年12月期 第3四半期 +22.8% +4.2% +1.4% +4.0% -47.8%
2025-08-14 2025年12月期 第2四半期 +32.2% +7.6% +10.0% +9.4% +8.8%
2025-04-28 2025年12月期 第1四半期 +63.8% +1.7% -3.3% -4.2% -8.3%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +39.3% +3.9% +6.3% +8.2% +4.4%