短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減収減益と進捗遅延: 売上高は前年同期比62.9%減の3.72億円、各段階利益は赤字転落と、期初時点では極めて厳しい着地。
- 過去最高の受注残高: 大型案件の納期が下期に集中したことで、中間期末の受注残高は前年同期比180.4%増の21.21億円と急騰しており、極端な後ずれ傾向。
- AIサーバー向け需要は堅調: データセンター向けAIサーバーへの投資を背景に、最先端検査装置の引合いは高水準を維持し、11月には大型受注も獲得。
2. 直近の業績と進捗率
2026年4月期第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 3.72億円(前年同期比62.9%減)
- 営業利益: △2.05億円(前年同期は0.01億円の黒字)
- 経常利益: △2.14億円(前年同期は0.13億円の黒字)
- 中間純利益: △2.16億円(前年同期は0.10億円の黒字)
通期計画(売上高23億円、営業利益1.2億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率: 16.2%(前年同期の進捗率は約45%) 通期計画に対する進捗は極めて低水準です。前年同期と比較しても、売上の計上が下期(第3・第4四半期)に極端に偏る「超・後傾型」の業績推移となっています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「基板検査装置関連事業」の単一セグメントですが、製品別の動向は以下の通りです。
- 勢い(ポジティブ): 半導体パッケージ基板検査装置およびロールtoロール型検査装置。特にAIサーバー向けの高付加価値製品において、国内外の顧客から旺盛な需要が続いています。受注残高が21.21億円まで積み上がっている点は強いモメンタムを示唆しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-05 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-05 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3.7億円 | -62.9% | 10.1億円 |
| 営業利益 | -2.0億円 | — | 1,000,000円 |
| 経常利益 | -2.1億円 | — | 13,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.2億円 | — | 10,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -53.86円 | — | 2.51円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 2.49円 |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-04末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 32.8億円 | 30.0億円 |
| 純資産 | 7.5億円 | 9.6億円 |
| 自己資本比率 | 16.2% | 24.9% |
| 自己資本 | 5.3億円 | 7.5億円 |
通期予想
2025-05 〜 2026-04
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 23.0億円 | +2.8% |
| 営業利益 | 1.2億円 | +10.4% |
| 経常利益 | 70,000,000円 | -40.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 14.97円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |