短信要約
1. 要点(3行)
- 赤字幅の大幅縮小と増収着地: 前年同期比で6.7%の増収を確保し、営業・経常・中間純損失のすべてで赤字幅が大幅に縮小。特に日本国内の大口受注回復が寄与した。
- 財務制限条項への抵触と継続企業の疑義: 2期連続の営業損失・営業CFマイナスにより財務制限条項に抵触。「継続企業の前提に関する重要な疑義」を注記する厳しい財務状況が続く。
- コスト構造の改善: 販売管理費を1.64億円削減し、不採算製品の整理や価格改定、人員削減などの徹底した収益改善策を並行して推進中。
2. 直近の業績と進捗率
2025年11月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上高: 33.35億円(前年同期比 +6.7%)
- 営業損失: △0.88億円(前年同期は△2.21億円の赤字)
- 経常損失: △0.18億円(前年同期は△2.85億円の赤字)
- 中間純損失: △0.46億円(前年同期は△3.20億円の赤字)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上高進捗率は47.5%(通期計画70.25億円に対し)で、前年同期の進捗率(約44%)と比較して勢いが増しています。
- 利益面では通期で経常黒字(0.38億円)を見込んでいますが、中間時点で経常赤字を0.18億円まで圧縮しており、下期に黒字転換を狙う計画です。為替差益が1.21億円改善に寄与した点には留意が必要です。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(勢い:強): 売上高15.72億円(前年同期比**+18.3%**)。一部の大口顧客から受注が入り始め、在庫調整に改善の兆しが見られるなど、最も回復が鮮明です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 33.4億円 | +6.7% | 31.3億円 |
| 営業利益 | -88,000,000円 | — | -2.2億円 |
| 経常利益 | -18,000,000円 | — | -2.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -46,000,000円 | — | -3.2億円 |
| 包括利益 | 88,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -7.56円 | — | -51.88円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2024-11末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 121.7億円 | 135.1億円 |
| 純資産 | 49.9億円 | 49.0億円 |
| 自己資本比率 | 41.0% | 36.3% |
| 自己資本 | 49.9億円 | 49.0億円 |
通期予想
2024-12 〜 2025-11
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 70.3億円 | +10.8% |
| 営業利益 | -12,000,000円 | — |
| 経常利益 | 38,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 14,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 2.28円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |