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セイコーエプソン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益の着地: 米国関税の暫定税率適用と前年同期比での円高進行が響き、売上収益は4.7%減、事業利益は15.9%減、親会社所有者帰属利益は65.5%減と厳しいスタート。
  • セグメント間の明暗: プロジェクター事業が欧米・中国の需要減で大幅減益となる一方、マイクロデバイスを含むマニュファクチャリング関連は黒字転換し、回復の兆しを見せた。
  • 通期予想の「実質据え置き」: 為替影響で売上高を200億円上方修正したものの、関税影響を織り込み各段階利益は据え置き。不透明な外部環境に対し慎重な姿勢を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上収益: 3,208億円(前年同期比 4.7%減)
  • 事業利益: 197億円(同 15.9%減)
  • 営業利益: 141億円(同 37.1%減)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 66億円(同 65.5%減)

【進捗率と勢い】 修正後の通期計画(事業利益750億円)に対する第1四半期の進捗率は**26.3%**です。前年同期の通期実績に対するQ1進捗率(約26.2%)と同水準を維持していますが、為替の恩恵を除いた実態ベースの勢いは、米国関税やプロジェクター需要の減退により前年を下回っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プリンティングソリューションズ(減速): 売上収益 2,270億円(3.8%減)、利益 282億円(4.8%減)。大容量インクタンクモデルは新興国で数量増も、為替マイナス影響が直撃。商業・産業用IJPはFiery社の買収寄与もあり増収を確保。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 3208.8億円 -4.7% 3366.1億円
営業利益 141.4億円 -37.1% 224.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13400.0億円 -1.7%
営業利益 630.0億円 -16.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 37円 予想
期末 37円 37円 予想
年間合計 74円 74円 予想