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池上通信機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収および赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比6.4%増の105.16億円。営業損益は10.93億円の赤字(前年同期は15.27億円の赤字)となり、足元の収益性は改善傾向にある。
  • 国内・北米は堅調、欧州・中国は苦戦: 国内の官公庁向けシステムや北米の放送カメラが伸長した一方、欧州・中国では医療用カメラのOEM需要停滞や在庫調整が重荷となった。
  • 将来の特別利益計上を公表: 神奈川県川崎市の資産譲渡を決定。2026年12月に約12億円の特別利益を計上予定であり、中長期的な財務基盤の強化と資産効率の向上を図る。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 105.16億円(通期予想215.00億円に対し進捗率 48.9%
  • 営業利益: △10.93億円(通期予想4.00億円の黒字に対し、現時点では赤字)
  • 経常利益: △10.89億円(通期予想2.50億円に対し、現時点では赤字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △11.23億円(通期予想2.00億円に対し、現時点では赤字)
  • 進捗分析: 数値上は低進捗に見えるが、例年、客先要求により年度末(第4四半期)に売上が集中する季節性が極めて強い。会社側も「進捗率と大きな乖離が生じているが、概ね期初計画通り」と説明しており、前年同期の売上(98.82億円)を上回るペースで推移している点はポジティブ。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(+):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 105.2億円 +6.4% 98.8億円
営業利益 -10.9億円 -15.3億円
経常利益 -10.9億円 -15.4億円
当期純利益(親会社帰属) -11.2億円 -15.7億円
包括利益 -7.8億円 -15.8億円
1株当たり当期純利益 -175.14円 -244.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 294.5億円 288.4億円
純資産 128.1億円 136.6億円
自己資本比率 43.5% 47.4%
自己資本 128.1億円 136.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 215.0億円 +3.7%
営業利益 4.0億円 +57.1%
経常利益 2.5億円 -14.1%
当期純利益 2.0億円 -15.2%
1株当たり当期純利益 31.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 12円 15円 予想
年間合計 12円 15円 予想