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日本電波工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は127.2億円(前年同期比0.8%増)と微増を確保したものの、先行投資の増大や為替影響(円高方向)により、営業利益は7.8億円(同34.9%減)と大幅な減益。
  • 車載・AIサーバの進展: 連結売上の約半分を占める車載向けは、ADAS普及により販売数量が増加。AIサーバ向け製品も2024年度第4四半期から販売を開始し、新たな成長の柱として寄与し始めた。
  • スマートフォン市場の苦戦: 移動体通信市場におけるスマートフォン向け売上高が減少しており、高付加価値品へのシフトが急務。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の業績と、通期計画(530億円 / 28億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 127.2億円(前年同期比 0.8%増)/進捗率:24.0%
  • 営業利益: 7.8億円(同 34.9%減)/進捗率:27.8%
  • 税引前利益: 6.1億円(同 36.9%減)/進捗率:36.0%
  • 親会社所有者帰属の四半期利益: 4.7億円(同 30.0%減)/進捗率:36.2%

【勢いの変化】 前年同期の営業利益は11.9億円(進捗率 約42%)と非常に高い水準でしたが、今期は利益面で勢いが減速しています。ただし、通期計画に対する利益進捗率は25%を超えており、先行投資をこなしつつ計画ラインは維持している状況です。対米ドル平均為替レートが145.33円(前年同期156.53円)と円高に振れたことが、利益を押し下げる要因となりました。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは単一ですが、製品別の「勢い」は以下の通りです。

  • 勢い(拡大):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 127.2億円 +0.8% 126.2億円
営業利益 7.8億円 -34.9% 12.0億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 530.0億円 -0.1%
営業利益 28.0億円 -39.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円 予想
期末 15円 15円 予想
年間合計 30円 30円 予想