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ティアック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業赤字の継続とボトムラインの改善: 売上高は前年同期比2.6%増の31.5億円と微増したものの、営業損失は2.9億円(前年同期は2.8億円の損失)と僅かに拡大。一方で、為替差損益の改善により親会社株主に帰属する四半期損失は2.6億円(前年同期は3.9億円の損失)へと縮小した。
  • セグメント間の明暗: 音響機器事業はTASCAMブランドの堅調によりセグメント利益が47.2%増と大幅伸長したが、情報機器事業は計測機器の低迷により赤字が拡大し、全体を押し下げた。
  • 季節的な偏重: 同社業績はBtoC需要期の第3四半期、BtoB需要期の第4四半期に偏重する傾向があり、第1四半期時点での進捗は例年通り緩やかなスタートとなっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 31.52億円(前年同期比 +2.6%)
  • 営業利益: △2.92億円(前年同期は△2.75億円)
  • 税引前四半期利益: △2.80億円(前年同期は△3.98億円)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: △2.64億円(前年同期は△3.93億円)

通期計画(売上高160億円、営業利益3.5億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は19.7%。前年同期の進捗(実績ベース)と比較してもほぼ同水準であり、下期偏重の計画に沿った推移と言える。
  • 利益面は現時点で赤字だが、前述の通り需要期が下期にあるため、現時点での評価は「計画通り」の範囲内。ただし、通期営業利益3.5億円の達成には、残り3四半期で約6.4億円の利益を積み上げる必要があり、ハードルは低くない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 音響機器事業(勢い:維持): 売上収益22.74億円(前年同期比 +1.5%)、セグメント利益1.32億円(同 +47.2%)。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 31.5億円 +2.6% 30.7億円
営業利益 -2.9億円 -2.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 160.0億円 +2.1%
営業利益 3.5億円 +2.9%

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 1円 1円 予想
年間合計 1円 1円 予想