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京写 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外好調による増収増益: 国内の自動車向け需要の回復遅れを、中国・ASEANにおける事務機向け受注の回復と、北米向け自動車分野の堅調な推移が補い、営業利益は前年同期比10.1%増の10.14億円を達成。
  • 利益進捗率の高さ: 親会社株主に帰属する四半期純利益は5.46億円となり、通期計画に対する進捗率は85.3%に到達。前年同期の勢いを上回るペースで利益が積み上がっている。
  • 鮮明な地域格差: 日本事業が営業赤字(1.38億円の損失)に転落する一方、中国事業(利益9.00億円)とベトナム事業(利益2.40億円)が収益を牽引する二極化構造が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 196.14億円(前年同期比 +5.0%)
  • 営業利益: 10.14億円(同 +10.1%)
  • 経常利益: 7.96億円(同 +32.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.46億円(同 +43.6%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上250億円、営業益13億円、純利益6.4億円)に対する進捗率は、売上高78.5%、営業利益78.0%、純利益85.3%。前年同期(第3四半期時点)の売上高186.82億円に対し、今期は着実に規模を拡大。特に純利益の進捗が著しく、為替差益の計上(3,600万円)や営業外費用の抑制も寄与し、前年以上の勢い(前年同期の純利益は3.80億円)を維持している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速・苦戦): 売上高77.10億円、セグメント損失1.38億円(前年同期は1.96億円の利益)。実装関連は堅調だが、プリント配線板事業で自動車メーカーの生産調整の影響を強く受け、原材料・経費高騰を吸収できず赤字転落。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 196.1億円 +5.0% 186.8億円
営業利益 10.1億円 +10.1% 9.2億円
経常利益 8.0億円 +32.4% 6.0億円
当期純利益(親会社帰属) 5.5億円 +43.6% 3.8億円
包括利益 6.1億円 -51.7% 12.7億円
1株当たり当期純利益 37.71円 26.39円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 240.3億円 233.4億円
純資産 89.6億円 84.6億円
自己資本比率 36.3% 35.3%
自己資本 87.2億円 82.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 250.0億円 +1.7%
営業利益 13.0億円 +20.3%
経常利益 9.7億円 +6.4%
当期純利益 6.4億円 +5.8%
1株当たり当期純利益 44.34円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 11円 予想
年間合計 10円 11円 予想