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日本光電工業

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6849 プライム

日本光電工業株式会社は、医用電子機器の専業メーカーとして、生体情報モニタ、脳波計、心電計、AED(自動体外式除細動器)、人工呼吸器などの開発・製造・販売および保守サービスをグローバルに展開しています。日本国内(売上比率 約64%)では圧倒的なシェアを誇り、海外では北米、中国、欧州、アジアなど多地域で事業を行っています。競合環境としては、フィリップスやGEヘルスケアといったグローバルメガプレイヤーが存在する中、生体情報モニタや脳波計などの特定領域において高い技術力と消耗品・サービスを組み合わせた安定したビジネスモデルを強みとしています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

9.2%

≧10%が優良

ROA

8.4%

≧5%が優良

ROE

7.8%

≧10%が優良

ROIC

6.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

5.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-16.2%

≧10%が優良

3行解説

  1. 売上高は2,254億円(前期比1.5%増)と微増だが、為替差損の影響で経常利益は203億円(20.4%減)と大幅減益。
  2. 米国のアドテック社を約160億円で買収し、脳神経領域の消耗品事業を強化する攻めのM&Aを実施。
  3. 連結総還元性向107%(自社株買い100億円含む)と極めて積極的な還元を行う一方、ROEは7.8%へ低下し、中期目標12%に対し課題が残る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+8.2%
2Q
営業利益
+31.8%
売上高
+5.2%
3Q
営業利益
-16.5%
売上高
+3.5%

3行解説

  • 海外好調も国内が誤算: 海外売上高は二桁増(+11.3%)と躍進したが、国内市場での設備投資抑制やAEDの在庫調整が響き、全体では3.5%増収に留まった。
  • 利益面の大幅悪化と下方修正: 人件費増や研究開発投資に加え、早期退職に伴う特別損失(約24億円)の計上により、通期の売上高・営業利益予想を下方修正した。
  • IT・デジタル強化へ舵: 厳しい足元ながら、ITソリューションに強みを持つドゥウェル社の買収(議決権90.3%)を発表。中長期の成長に向けた事業構造改革を加速。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-10 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-06 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-05 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)