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日本電子材料 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績のV字回復: 生成AI向け需要の拡大を背景に、メモリ向けプローブカードが牽引し、営業利益は前年同期の2,300万円から28.32億円へと劇的な改善を遂げた。
  • 高付加価値化と稼働率向上: 熊本新棟の稼働に伴う一時費用を、先端半導体向け高付加価値製品の販売増と国内工場の稼働率向上によって十分吸収できる収益構造へ転換。
  • 強気な在庫積み増し: 製品在庫が期首から約16億円増加しており、第4四半期以降の旺盛な需要取り込みに向けた積極的な生産体制が鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 147.38億円(前年同期比 +22.7%)
  • 営業利益: 28.32億円(前年同期は2,300万円)
  • 経常利益: 29.38億円(前年同期は8,300万円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20.52億円(前年同期は2,800万円の損失)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:71.5%(前年同期 65.1%)
  • 営業利益:78.7%(前年同期 1.1%)
  • 経常利益:86.4%(前年同期 5.0%)
  • 純利益:85.5%(前年同期 -%)

利益面での進捗が特に著しく、標準的な75%を上回っている。前年同期の極めて低い進捗状況と比較して、モメンタム(勢い)は完全に回復したと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体検査用部品関連事業(主軸): 【強い勢い】

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 147.4億円 +22.7% 120.1億円
営業利益 28.3億円 23,000,000円
経常利益 29.4億円 83,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 20.5億円 -28,000,000円
包括利益 21.0億円 +443.8% 3.9億円
1株当たり当期純利益 162.52円 -2.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 351.1億円 347.7億円
純資産 261.4億円 246.7億円
自己資本比率 74.5% 71.0%
自己資本 261.4億円 246.7億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 206.0億円 +18.0%
営業利益 36.0億円 +313.5%
経常利益 34.0億円 +237.6%
当期純利益 24.0億円 +285.5%
1株当たり当期純利益 190.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 30円
期末 20円 25円 予想
年間合計 40円 55円 予想