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ミナトホールディングス

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6862 スタンダード

ミナトホールディングス株式会社は、独立系のエレクトロニクス商社兼メーカーです。主な事業セグメントは以下の4つです。

  • デジタルデバイス事業: 産業機器向けメモリモジュール(DIMM、SSD等)の設計・製造・販売。主要子会社はサンマックス・テクノロジーズ。
  • デジタルエンジニアリング事業: ROM書込みサービス、デバイスプログラマの製造、デジタルサイネージ(WiCanvas)の販売。
  • ICTプロダクツ事業: 会議システム関連機器、PC周辺機器(Princetonブランド等)の販売。
  • その他: ベンチャー投資、太陽光発電、システム開発等。

主要顧客はダイワボウ情報システム(連結売上の16.5%)です。競合環境としては、半導体関連の価格変動や技術革新が激しく、常に価格競争に晒されています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

3.1%

≧10%が優良

ROA

4.5%

≧5%が優良

ROE

6.4%

≧10%が優良

ROIC

3.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

29.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-37.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-74.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は大型スポット案件の獲得により前期比29.0%増の245.4億円と大幅増収を達成。
  • 利益面は、前期の営業投資有価証券売却益の反落や、横浜の拠点投資に伴う減価償却費の増加、デリバティブ関連費用により、純利益は74.8%減の3.7億円に留まった。
  • 積極的なM&A(2025年5月に2社を子会社化)と「デジタルコンソーシアム構想」を推進する一方、有利子負債の拡大と営業キャッシュ・フローの低迷が財務上の懸念材料。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+161.5%
売上高
+10.5%
2Q
営業利益
+50.5%
売上高
+5.4%
3Q
営業利益
+261.7%
売上高
+33.0%
通期
営業利益
+451.8%
売上高
+49.0%

3行解説

  • 半導体メモリ価格の上昇と生成AI向け需要の拡大、積極的なM&Aにより、売上高(+49.0%)・各段階利益ともに過去最高を更新。
  • 「デジタルコンソーシアム構想」に基づき期中に4社を子会社化し、連結範囲が急拡大。次期も売上高480億円(+31.2%)の増収を計画。
  • 業績拡大の一方、棚卸資産の急増等で営業CFが約61億円の赤字となり、短期借入金による資金調達で財務構造が大きく変化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +451.8%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +261.7% +3.0% +104.1% +69.8%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +50.5% -3.5% +18.7% +51.5% +70.2%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +161.5% -3.8% -8.9% -8.5% -10.6%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -37.9% +1.7% -9.4% -10.4% -18.2%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -43.3% +1.0% +5.4% +10.0% +10.1%