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協立電機 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「トランプ関税」が直撃しIT制御事業が失速: 2Q累計は売上高179.5億円(前年同期比2.6%減)、営業利益13.8億円(同13.5%減)と、外部環境の変化により減収減益での着地となった。
  • FAシステム事業は堅調を維持し下支え: IoT活用やロボット需要が旺盛な「インテリジェントFAシステム事業」は、売上高85.5億円(同9.8%増)と成長を継続し、全社業績の過度な落ち込みを防いだ。
  • 営業キャッシュフローの大幅改善と財務健全化: 前年同期の赤字から一転、1.99億円のプラスを確保。棚卸資産の圧縮が進み、自己資本比率も63.5%(前期末比1.8ポイント増)へ上昇するなど、足元の資金繰りと財務体質は強化されている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(累計)の着地は以下の通り。

  • 売上高: 179.5億円(前年同期比 2.6%減)
  • 営業利益: 13.8億円(同 13.5%減)
  • 経常利益: 14.45億円(同 12.1%減)
  • 中間純利益: 10.36億円(同 3.6%増)※一過性の投資有価証券売却益1.94億円等が寄与。

通期計画(売上高400億円、営業利益34.5億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 44.9%(前年同期の進捗率 約48.2%に対し、ややスローペース)
  • 営業利益: 40.0%(前年同期の進捗率 約41.7%とほぼ同等だが、利益額自体は減少)
  • 経常利益: 41.3% 製造業の設備投資は下期に偏重する傾向があるものの、前年比で「勢い」は減速しており、通期目標達成には下期の挽回が必須の状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • インテリジェントFAシステム事業(勢い:あり)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 179.5億円 -2.6% 184.3億円
営業利益 13.8億円 -13.5% 15.9億円
経常利益 14.4億円 -12.1% 16.4億円
当期純利益(親会社帰属) 10.4億円 +3.6% 10.0億円
包括利益 13.9億円 +41.1% 9.9億円
1株当たり当期純利益 128.66円 124.28円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 329.0億円 325.9億円
純資産 218.8億円 210.1億円
自己資本比率 63.5% 61.7%
自己資本 209.1億円 201.2億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.0億円 +4.6%
営業利益 34.5億円 +2.8%
経常利益 35.0億円 +1.4%
当期純利益 24.5億円 +14.6%
1株当たり当期純利益 303.75円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 140円 90円 予想
年間合計 140円 90円 予想