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アバールデータ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益での着地: 売上高18.33億円(前年同期比37.6%減)、営業利益0.94億円(同75.1%減)と、主力分野での在庫調整の長期化が直撃した厳しいスタート。
  • 半導体・計測機器分野の停滞: AI関連の先端需要は旺盛なものの、主力の半導体製造装置向け(53.9%減)や計測通信機器(41.0%減)で顧客の在庫調整が響き、収益性が大幅に悪化した。
  • 極めて高い財務健全性: 業績は低迷しているが、自己資本比率は90.9%(前年度末比0.7ポイント上昇)と極めて高く、無借金経営に近い堅固な財務基盤を維持している。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 18.33億円(通期計画100.50億円に対し進捗率18.2%
  • 営業利益: 0.94億円(通期計画10.10億円に対し進捗率9.3%
  • 経常利益: 1.35億円(通期計画11.05億円に対し進捗率12.2%
  • 四半期純利益: 0.90億円(通期計画7.95億円に対し進捗率11.3%

前年同期の売上高29.39億円、営業利益3.79億円と比較して勢いは大幅に減速しており、通期計画に対する進捗率は各利益項目で10%前後と、25%を大きく下回る低調な滑り出しです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 受託製品事業(減速): 売上高10.87億円(前年同期比42.4%減)。特に半導体製造装置関連が在庫調整の影響で7.28億円(53.9%減)と半減。一方で産業用制御機器(11.1%増)や計測機器(34.2%増)は増収を確保したが、全体を補うには至らず。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 18.3億円 -37.6% 29.4億円
営業利益 94,000,000円 -75.1% 3.8億円
経常利益 1.4億円 -69.7% 4.5億円
当期純利益(親会社帰属) 90,000,000円 -71.0% 3.1億円
1株当たり当期純利益 14.67円 50.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 223.2億円 222.4億円
純資産 203.0億円 200.6億円
自己資本比率 90.9% 90.2%
自己資本 203.0億円 200.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 100.5億円 -8.5%
営業利益 10.1億円 -28.9%
経常利益 11.1億円 -28.0%
1株当たり当期純利益 129.02円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 39円 45円 予想
期末 31円 54円 予想
年間合計 70円 99円 予想