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双葉電子工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 構造改革に伴う大幅な減収減益: 電子機器事業での有機EL自社生産終了や蛍光表示管の事業終息により、売上高は前年同期比14.6%減の481.16億円となり、営業利益は12.92億円の赤字を計上した。
  • 純損失は大幅に縮小: 前期の18.54億円の赤字に対し、当期は2.81億円の赤字まで縮小。事業再編損等の特別損失が減少したことに加え、受取配当金などの営業外収益が寄与した。
  • 次期は黒字浮上を計画: 2026年3月期は、米国子会社の資産譲渡益(約4.9億円)の計上や構造改革による固定費削減により、経常利益1億円、親会社株主に帰属する当期純利益16億円と黒字化を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(当期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 481.16億円(前年同期比14.6%減)
  • 営業利益: △12.92億円(前期 △11.41億円)
  • 経常利益: △2.06億円(前期 5.70億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △2.81億円(前期 △18.54億円)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、売上高の勢いは前期の6.6%減から14.6%減へと減速が加速しています。これは不採算事業(VFD、有機EL)の整理という戦略的縮小によるものであり、営業赤字幅もわずかに拡大しています。一方で、純損益に関しては特別損失の抑制により改善傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子機器事業(減速):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 481.2億円 -14.6% 563.6億円
営業利益 -12.9億円 -11.4億円
経常利益 -2.1億円 5.7億円
当期純利益(親会社帰属) -2.8億円 -18.5億円
包括利益 -12.5億円 60.3億円
1株当たり当期純利益 -6.63円 -43.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1010.9億円 1042.6億円
純資産 883.1億円 905.3億円
自己資本比率 76.3% 75.0%
自己資本 771.7億円 782.1億円
1株当たり純資産 1,819.33円 1,843.89円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -0.4% -2.4%
ROA(総資産経常利益率) -0.2% 0.6%
売上高営業利益率 -2.7% -2.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 46.2億円 15.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -13.5億円 42.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -11.5億円 -11.3億円
期末現金及び現金同等物残高 236.1億円 213.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 460.0億円 -4.4%
営業利益 -2.0億円
経常利益 1.0億円
当期純利益 16.0億円
1株当たり当期純利益 37.72円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 0円
期末 5円 10円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 0.6% / 前期 0.6%