ホーム / 名村造船所 / 四半期進捗

名村造船所 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 通期計画の大幅な進捗: 第3四半期累計で親会社株主に帰属する四半期純利益が153.6億円に達し、通期予想(180億円)に対し85.3%と極めて高い進捗率を記録。
  • 受注残高の積み上がりと質的変化: 新造船事業の受注残高が4,401億円(前年同期比15.1%増)と大幅に伸長。ハンディ型から大型船・LNG二元燃料船へのプロダクトミックス移行が順調。
  • 財務基盤の強化: 受注増に伴う前受金(契約負債)の増加により、現預金が1,085億円(前期末比183億円増)に拡大し、ネットキャッシュが大幅に増加。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,153億円(前年同期比 4.5%減)
  • 営業利益: 194.8億円(同 18.2%減)
  • 経常利益: 216.7億円(同 13.3%減)
  • 純利益: 153.6億円(同 31.8%減)

通期計画(1,600億円/260億円/260億円/180億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 72.1%
  • 営業利益: 74.9%
  • 経常利益: 83.3%
  • 純利益: 85.3%

前年同期比では、前期の歴史的な好業績(為替影響や一時的な要因含む)の反動で減益となっていますが、利益面の進捗率は80%を超えており、通期計画の達成可能性は極めて高い「勢い」のある状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 新造船事業(勢い:維持): 売上高911億円(3.7%減)、営業利益196億円(11.7%減)。プロダクトミックス移行期に伴い一時的な操業低下やインフレ影響はあったものの、円安基調や原価削減により利益率は高水準(約21.5%)を維持。受注残高は13隻増の4,401億円と好調。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1153.0億円 -4.5% 1207.2億円
営業利益 194.8億円 -18.2% 238.1億円
経常利益 216.7億円 -13.3% 249.8億円
当期純利益(親会社帰属) 153.6億円 -31.8% 225.2億円
包括利益 241.3億円 +0.0% 241.2億円
1株当たり当期純利益 221.22円 324.71円
希薄化後1株当たり純利益 219.36円 322.13円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2510.3億円 2090.4億円
純資産 1260.5億円 1051.4億円
自己資本比率 49.9% 50.0%
自己資本 1252.6億円 1044.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1600.0億円 +0.5%
営業利益 260.0億円 -11.8%
経常利益 260.0億円 -11.9%
当期純利益 180.0億円 -31.4%
1株当たり当期純利益 259.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 30円 20円 予想
年間合計 50円 40円 予想