短信要約
1. 要点(3行)
- Q1大幅減益も通期計画を大幅上方修正: 第1四半期の営業利益は前年同期比47.8%減の0.47億円と苦戦したが、同日に通期営業利益予想を4.05億円から9.5億円(前期比約2.9倍)へ2.3倍上方修正するサプライズがあった。
- 主力のコンサル事業が一時停滞: 前期下期の受注苦戦が響き、マネジメントコンサルティング売上高が12.0%減と足元で減速。一方で、プラットフォームサービスは価格改定(値上げ)により増収を確保している。
- 積極的な投資活動による資金動態: ファンド事業での出資実行により、営業投資有価証券が約4.2億円増加し、現預金が23.1億円から15.5億円へ大きく減少。成長投資へのアクセルを踏んでいる。
2. 直近の業績と進捗率
第1四半期(2025年3月-5月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 13.19億円(前年同期比 0.8%減)
- 営業利益: 0.47億円(同 47.8%減)
- 経常利益: 0.60億円(同 44.9%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.88億円(同 16.9%減)
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高:18.6%
- 営業利益:4.9% 前年同期の売上進捗率(前期実績比)は約24.7%であったため、今期は出だしでやや出遅れています。特に利益面での進捗が極めて低く、修正後の強気な通期目標達成には第2四半期以降の急激な回復が前提となっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 組織コンサルティング事業(減速): 売上高11.21億円(前年同期比3.3%減)。前期末の受注残不足が響いたマネジメントコンサルは苦戦。一方、プラットフォームサービスは8.8%増と堅調。4月からの値上げ効果が今後の収益性に寄与する見込みです。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.2億円 | -0.8% | 13.3億円 |
| 営業利益 | 47,000,000円 | -47.8% | 90,000,000円 |
| 経常利益 | 60,000,000円 | -44.9% | 1.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 88,000,000円 | -16.9% | 1.1億円 |
| 包括利益 | 72,000,000円 | -16.6% | 87,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 10.54円 | — | 12.2円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 10.34円 | — | 12.13円 |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 45.7億円 | 49.0億円 |
| 純資産 | 34.8億円 | 34.4億円 |
| 自己資本比率 | 55.7% | 50.2% |
| 自己資本 | 25.5億円 | 24.6億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 71.0億円 | +32.2% |
| 営業利益 | 9.5億円 | +187.2% |
| 経常利益 | 9.5億円 | +167.8% |
| 当期純利益 | 6.9億円 | +61.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 81.73円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |