短信要約
1. 要点(3行)
- 財務基盤の劇的改善と継続疑義の並存: 新株予約権の行使により自己資本比率が11.7%から49.6%へ急上昇し債務超過懸念は後退したが、依然として「継続企業の前提に関する重要な不確実性」が明記されている。
- 主力事業の停滞と大幅な赤字継続: MS事業の受注遅延やEX事業の売上高76.1%減など本業が低迷し、営業損失2.76億円、中間純損失2.53億円と厳しい着地。
- 再生可能エネルギーへの大胆な事業転換: 収益基盤の安定化を狙い、系統用蓄電池事業へ参入。鳥取、山形、岐阜での土地・権利取得など、本業を上回る規模の投資を断行している。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 1.66億円(前年同期比 2.0%増)
- 営業損失: △2.76億円(前年同期は△3.26億円)
- 経常損失: △3.15億円(前年同期は△3.73億円)
- 中間純損失: △2.53億円(前年同期は△3.97億円)
- 進捗率: 通期業績予想が「未定」のため算出不能。ただし、前年同期比で売上は微増にとどまり、各段階利益も大幅な赤字が継続しており、回復の勢いは極めて鈍い。
3. セグメント別のモメンタム
- MS事業(マーケティング・ソリューション): 【減速】 売上高1.65億円(3.9%増)、セグメント損失0.64億円。事業資金の確保や計画策定の遅れが響き、当初見込みを大きく下回る受注実績となった。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-07 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1.7億円 | +2.0% | 1.6億円 |
| 営業利益 | -2.8億円 | — | -3.3億円 |
| 経常利益 | -3.1億円 | — | -3.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.5億円 | — | -4.0億円 |
| 包括利益 | -2.5億円 | — | -4.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -10.64円 | — | -57.31円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 20.0億円 | 18.9億円 |
| 純資産 | 10.0億円 | 2.5億円 |
| 自己資本比率 | 49.6% | 11.7% |
| 自己資本 | 9.9億円 | 2.2億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |