短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行と赤字事業の取り込み: 株式会社エンバウンドの買収により今期から連結決算へ移行。「IPプロデュース事業」を開始したが、のれん償却や買収関連費用が重なり、当該セグメントは7,500万円の損失を計上。
- tenki.jpのPV増と広告単価の苦戦: 主力の「tenki.jp」はPV数が前年同期比105.8%と伸長したものの、広告単価の低迷と認知度向上のためのテレビCM等の先行投資が利益を圧迫。
- 次期予想の衝撃的な減益計画: 2026年2月期は売上高10億円の大台突破(過去最高)を見込む一方、アプリ刷新や新規事業への先行投資を優先し、親会社株主に帰属する当期純利益はわずか100万円(98.3%減)という極めて保守的、かつ攻めの姿勢を鮮明にした。
2. 直近の業績と進捗率
2025年2月期の連結業績は、売上高8.88億円、営業利益0.43億円、経常利益0.62億円、当期純利益0.57億円となりました。
- 進捗率: 本資料は通期決算のため進捗率は100%ですが、個別業績(非連結)で見ると、売上高は前年同期比21.5%増の7.41億円と伸長しています。
- 勢いの変化: 連結化によりトップラインは拡大したものの、営業利益率は連結ベースで4.9%に留まり、前年の個別ベース(14.8%)から大きく低下。成長投資と新規連結事業のコスト負担が表面化しています。
3. セグメント別のモメンタム
- tenki.jp事業(勢い:維持): 売上高6.45億円、セグメント利益2.83億円。8月の多雨により単月過去最高PVを記録するなど、メディアとしての集客力は健在。ただし、冬場の少雨影響や広告市場の低迷が課題。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-03 〜 2025-02
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-03 〜 2024-02 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8.9億円 | — | — |
| 営業利益 | 43,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | 62,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 57,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 57,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 31.73円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 30.73円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-02末 | 2024-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 18.3億円 | — |
| 純資産 | 16.6億円 | — |
| 自己資本比率 | 90.5% | — |
| 自己資本 | 16.6億円 | — |
| 1株当たり純資産 | 919.3円 | — |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | 3.5% | — |
| ROA(総資産経常利益率) | 3.6% | — |
| 売上高営業利益率 | 4.9% | — |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2.5億円 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -3.5億円 | — |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 7.4億円 | — |
来期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 10.2億円 | +14.4% |
| 営業利益 | 19,000,000円 | -56.2% |
| 経常利益 | 41,000,000円 | -34.1% |
| 当期純利益 | 1,000,000円 | -98.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 0.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —