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三菱ロジスネクスト

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7105 スタンダード

三菱ロジスネクスト株式会社は、三菱重工業グループ(持分64.60%)の中核をなす、フォークリフトを中心とした物流機器のグローバルメーカーです。

  • 事業内容: フォークリフト、自動搬送システム(AGV/AGF)、物流システムの製造・販売・保守サービス。
  • 主要製品: バッテリー式/エンジン式フォークリフト、無人フォークリフト、自動倉庫システム。
  • 主要顧客・競合環境: 顧客は物流、製造、流通業界と多岐にわたります。競合は国内では豊田自動織機、海外では独キオン、米ハイスター・エールなど。近年はリチウムイオンバッテリー(LiB)搭載車において、価格競争力の高い中国メーカーの台頭が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

3.1%

≧10%が優良

ROA

4.0%

≧5%が優良

ROE

7.2%

≧10%が優良

ROIC

3.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-5.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

-51.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-68.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 北米でのエンジン認証遅延や代理店在庫調整が響き、連結売上高は6,655億円(前期比5.2%減)、営業利益は207億円(同51.3%減)の大幅な減益となった。
  • 国内事業は堅調で増益を確保したが、米州事業での生産効率悪化や認証遅延に伴う引当金計上、国内エンジン子会社での減損損失(21億円)が利益を押し下げた。
  • 中期計画「Logisnext Transform 2026」にて2026年度売上高7,000億円、のれん等償却前営業利益560億円を掲げ、LiB車拡充と物流DXを成長の柱に据える。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-04 13:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-12.1%
売上高
-3.7%
2Q
営業利益
-48.0%
売上高
-3.3%
3Q
営業利益
-44.6%
売上高
-3.6%

3行解説

  • 大幅減益と無配転落: 北米市場の需要減退や関税影響、さらにエンジン認証遅延に伴う引当金計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比91.1%減の8.6億円と激減。年間配当予想も0円(前期は24円)と厳しい内容。
  • 米州事業の苦戦が鮮明: 主力の米州において、関税政策によるコスト増を価格転嫁しきれず、韓国勢との競争激化やエンジン認証問題による出荷停止が響き、海外事業の営業利益は53.0%減と半減した。
  • 非公開化(TOB)の進展: 業績が悪化する中、2026年1月20日にLVJホールディングス2合同会社による公開買付け(TOB)が発表された。今後は上場廃止を前提とした非公開化の手続きが投資判断の焦点となる。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-04 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第124期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-04 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)