ユニソルホールディングス株式会社(旧:フルサト・マルカホールディングス株式会社)は、2021年10月にフルサト工業とマルカが経営統合して誕生した共同持株会社です。2026年1月に現在の社名へ変更されました。 主な事業は、工作機械や産業ロボットを扱う「機械・工具」、鉄骨建築資材や住宅設備を扱う「建設資材」、クレーンの販売・レンタルを行う「建設機械」、そして監視カメラ等の「IoTソリューション」の4セグメントで構成されています。国内外の製造業や建設業界を主要顧客とし、商社機能と一部製造・エンジニアリング機能を併せ持つ点が特徴です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)収益性
営業利益率
2.1%
≧10%が優良
ROA
2.8%
≧5%が優良
ROE
2.6%
≧10%が優良
ROIC
2.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-1.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
-12.4%
≧10%が優良
EPS成長率
-58.1%
≧10%が優良
3行解説
- 国内建設需要の停滞や一部子会社の減損損失により、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比58.7%減の19.06億円と大幅減益。
- 厳しい業績下でも株主還元を強化し、DOE(自己資本配当率)目標3.5%を前倒しで達成、配当性向は126.5%に達する。
- 2026年1月に中核子会社を合併・再編(ユニソル株式会社の発足)し、タイの食品機械商社をM&Aするなど、シナジー最大化と海外展開を加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-11 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 8.7億円 / 予想: 34.0億円
-0.9%
売上高
実績: 417.0億円 / 予想: 1650.0億円
+1.1%
3行解説
- 売上高は前年同期比1.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は9.6%増と増益を確保した一方、原材料高等の影響で営業利益は1.0%の微減となった。
- 主力機材の「機械・工具」や「IoTソリューション」が減速する一方で、「建設資材」や「建設機械」セグメントが大幅な増益を見せ、全社業績を下支えした。
- タイのMT FOOD SYSTEMS社の買収(のれん約14億円発生)やグループ内企業の合併など、事業ポートフォリオと組織構造の再編が加速している。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 2026年12月期 第1四半期 | -0.9% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | -12.4% | -2.3% | -4.2% | -2.6% | — |
| 2025-11-10 | 2025年12月期 第3四半期 | -25.9% | -1.6% | -3.8% | -2.6% | -2.6% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | -11.7% | -0.4% | -7.7% | -8.1% | -10.8% |
| 2025-05-12 | 2025年12月期 第1四半期 | -7.2% | -1.7% | -3.3% | -3.8% | -2.8% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | -32.3% | -0.1% | -3.1% | +1.8% | +3.2% |
有価証券報告書
2026-03-26 有価証券報告書-第5期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第4期(2024/01/01-2024/12/31)