HYUGA PRIMARY CARE 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速と初配当の実施: 2025年3月期は純利益が前期比63.0%増の7.19億円と大幅成長。好業績を背景に、期末配当20円(配当性向19.8%)の初配当を実施し、株主還元姿勢を鮮明にした。
  • 高利益率のBtoB事業が牽引: 加盟法人数・店舗数が急拡大した「きらりプライム事業」がセグメント利益で前期比61.3%増と躍進。収益構造がストック型かつ高利益率な支援事業へシフトしつつある。
  • 次期も20%超の増収増益継続を予想: 2026年3月期も売上高22.1%増、営業利益25.0%増と高い成長率を維持する計画。在宅訪問薬局の新規出店(7店舗)と施設運営の黒字化定着が成長の柱。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 99.84億円(前期比20.5%増)
  • 営業利益: 10.51億円(同48.0%増)
  • 経常利益: 10.22億円(同42.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 7.19億円(同63.0%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(非開示だった前年を除く)に対する到達度は100%ですが、2024年3月期と比較して増収率(20.5%)を上回る増益率(営業利益48.0%増)を達成しており、収益性の改善を伴う強い成長モメンタムが確認できます。特に、前連結会計年度で課題だった薬剤師の離職率が10%超低減したことが、コスト抑制とサービス安定に寄与しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 在宅訪問薬局事業(勢い:安定): 売上高71.17億円(9.0%増)、利益6.47億円(1.9%増)。ドミナント出店による配送効率向上やRPA導入で業務負荷を低減。利益成長が売上増を下回っていますが、新規出店9店舗の先行費用を吸収した格好です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 99.8億円 +20.5% 82.8億円
営業利益 10.5億円 +48.0% 7.1億円
経常利益 10.2億円 +42.7% 7.2億円
当期純利益(親会社帰属) 7.2億円 +63.0% 4.4億円
包括利益 7.2億円 +63.0% 4.4億円
1株当たり当期純利益 101.12円 62.05円
希薄化後1株当たり純利益 97.92円 59.26円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 70.5億円 63.5億円
純資産 23.7億円 16.4億円
自己資本比率 33.6% 25.9%
自己資本 23.7億円 16.4億円
1株当たり純資産 332.65円 231.46円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 35.8% 26.8%
ROA(総資産経常利益率) 15.3% 11.3%
売上高営業利益率 10.5% 8.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.7億円 7.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.7億円 -11.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.2億円 5.4億円
期末現金及び現金同等物残高 5.7億円 6.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 121.9億円 +22.1%
営業利益 13.1億円 +25.0%
経常利益 12.7億円 +24.1%
当期純利益 8.8億円 +22.9%
1株当たり当期純利益 123.96円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 20円
配当性向:当期 19.8% / 前期 — 純資産配当率:当期 7.1% / 前期 —