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島根銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 経常収益は貸出金利息の増加により前年同期比6.4%増の82.1億円となったが、預金利息等の資金調達費用が急増したことで、経常利益は同42.1%減の4.6億円と大幅な減益となった。
  • 利益面は通期計画を超過: 大幅減益ながら、通期経常利益予想(4.5億円)に対し第3四半期時点で進捗率104.0%に達しており、期初予想の保守的な設定が浮き彫りとなっている。
  • 有価証券含み損の拡大: 国内金利の上昇を背景に、その他有価証券評価差額金がマイナス115.9億円(前期末比19.1億円の悪化)となり、純資産は16.5億円減少した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 82.1億円(前年同期比 +6.4% / 通期計画105.6億円に対する進捗率 77.7%)
  • 経常利益: 4.6億円(前年同期比 △42.1% / 通期計画4.5億円に対する進捗率 104.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.7億円(前年同期比 △24.7% / 通期計画3.7億円に対する進捗率 129.2%)
  • 勢いの変化: 前年同期の経常利益(8.0億円)と比較すると、利益の勢いは大きく減速している。しかし、通期計画はすでに超過しており、第4四半期に大幅な費用計上や有価証券の売却損が出ない限り、最終的な利益は上振れる可能性が高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:減速): 経常収益は貸出金利息の増加(前年同期比6.9億円増)により増収したものの、預金利息が6.9億円増加し利鞘を圧迫。セグメント利益は4.3億円(前年同期比44.3%減)と苦戦している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 82.1億円 +6.4% 77.2億円
経常利益 4.7億円 -42.1% 8.1億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円 -24.7% 6.4億円
包括利益 -14.5億円 -7.3億円
1株当たり当期純利益 51.17円 70.35円
希薄化後1株当たり純利益 21.75円 28.6円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 5739.1億円 5687.8億円
純資産 132.9億円 149.4億円
自己資本比率 2.3% 2.6%
自己資本 132.7億円 149.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
経常収益 105.6億円 +2.0%
経常利益 4.5億円 -47.5%
当期純利益 3.7億円 -39.2%
1株当たり当期純利益 30.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 5円 5円 予想
年間合計 10円 10円 予想