短信要約
1. 要点(3行)
- 営業収益は129.77億円(前年同期比0.7%増)と微増も、タイ証券事業での貸倒引当金計上や為替差損の影響により、経常利益は35.69億円(同14.2%減)の減益着地。
- 主力の店頭FXは収益性を改善し増収となったが、CFDおよびタイ証券事業の金融収益が低迷し、証券・FX事業全体では5.4%の減収と苦戦。
- 業績予想は非開示ながら、配当性向65%方針に基づき第1四半期配当を13.80円(前年同期11.87円)へ増額しており、株主還元への強い姿勢を堅持。
2. 直近の業績と進捗率
- 営業収益: 129.77億円(前年同期比0.7%増)
- 営業利益: 42.21億円(同3.0%減)
- 経常利益: 35.69億円(同14.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 25.04億円(同10.5%減)
- 進捗率と勢いの変化: 通期計画は市況変動の影響が大きいため非開示。前年同期と比較すると、営業利益段階では3%減と小幅な減益に留まっているが、2024年12月期の第2四半期(5.92億円)や第4四半期(2.46億円)の低迷期からは大幅に回復しており、足元の収益力は復調傾向にあると言える。
3. セグメント別のモメンタム
- 証券・FX事業(減速): 営業収益は102.85億円(前年同期比5.4%減)。通貨関連店頭デリバティブ(FX)はボラティリティを捉え13.2%増と好調だったが、CFD・株BOが26.8%減、金融収益が29.8%減と大きく足を引っ張った。特にタイ証券事業での信用取引サービス終了に伴う減収が響いている。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 129.8億円 | +0.7% | 128.8億円 |
| 営業利益 | 42.2億円 | -3.0% | 43.5億円 |
| 経常利益 | 35.7億円 | -14.2% | 41.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 25.0億円 | -10.5% | 28.0億円 |
| 包括利益 | 25.0億円 | -19.2% | 30.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 21.23円 | — | 23.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12904.0億円 | 13948.2億円 |
| 純資産 | 503.2億円 | 484.4億円 |
| 自己資本比率 | 3.9% | 3.4% |
| 自己資本 | 500.1億円 | 481.2億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 第1四半期末 | 11.87円 | 13.8円 |
| 中間 | 2円 | — |
| 第3四半期末 | 8.27円 | — |
| 期末 | 5.24円 | — |
| 年間合計 | 27.38円 | — |