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GMB 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業利益は前年同期比4.8%増の18.1億円と増益を確保したが、米国拠点の倉庫集約費用や子会社の減損損失2.2億円、過年度法人税の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は47.1%減の2.2億円と大幅な減益に着地した。
  • 国内事業は価格改定や欧州向け輸出増で黒字転換(セグメント利益4.9億円)し、中国も電動化製品の伸長で55.2%の大幅増益となった一方、米国は採算重視の販売絞り込みと物流最適化コストが響き8億円のセグメント赤字が継続している。
  • 売上債権(30.8億円)および棚卸資産(26.5億円)の増加により、営業キャッシュ・フローが前年同期の41.5億円のプラスから3.2億円のマイナスへ急悪化しており、運転資金の逼迫が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 781.56億円(前年同期比1.4%増)
  • 営業利益: 18.17億円(同4.8%増)
  • 経常利益: 13.09億円(同3.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.29億円(同47.1%減)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益29.5億円)に対する第3四半期時点の進捗率は**61.6%**にとどまる。前年同期の進捗率が89.2%(17.3億円/19.4億円)であったことと比較すると、利益面での進捗は大幅に遅れている。特に純利益の進捗率は50.9%と低く、特別損失の影響が重い。ただし、営業利益ベースでは前年同期を上回る水準を維持しており、第4四半期での挽回が求められる状況である。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:強): 売上高134億円(16.6%増)、利益4.9億円(前年は0.3億円の損失)。欧州向けユニバーサルジョイントの販売増や価格改定、為替の恩恵で収益性が急改善している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 781.6億円 +1.4% 770.7億円
営業利益 18.2億円 +4.8% 17.3億円
経常利益 13.1億円 +3.0% 12.7億円
当期純利益(親会社帰属) 2.3億円 -47.1% 4.3億円
包括利益 4.8億円 -55.1% 10.8億円
1株当たり当期純利益 43.05円 81.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 960.6億円 885.5億円
純資産 340.5億円 339.8億円
自己資本比率 24.2% 26.1%
自己資本 232.6億円 231.1億円
1株当たり純資産 4,365.71円 4,354.07円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1050.0億円 +1.2%
営業利益 29.5億円 +51.8%
経常利益 17.5億円 -1.0%
当期純利益 4.5億円 -24.0%
1株当たり当期純利益 84.82円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 40円 40円 予想