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日産車体 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 前期投入の「新型パトロール」および「新型アルマーダ」の量産が本格化し、売上高は前年同期比15.8%増、営業利益は同356.4%増と劇的な増益を達成。
  • 通期業績予想を上方修正。台数増に加え、生産効率の向上や製品ミックスの改善が利益を大きく押し上げる局面にある。
  • 湘南工場の事業転換(サービス部品生産への移行)に伴い、約28億円の減損損失を特別損失に計上したが、本業の強いキャッシュ創出能力で十分に吸収している。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 2,908億円(前年同期比 +15.8%)
  • 営業利益: 102億円(同 +356.4%)
  • 経常利益: 109億円(同 +305.8%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 54億円(同 +217.4%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:72.2%
  • 営業利益:76.1%
  • 純利益:84.4% 前年同期の純利益進捗率(約57%)と比較して進捗は極めて順調であり、特に利益面での勢いが強い。通期目標の達成確度は高い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車関連(勢い:強): 主力の「新型パトロール」「新型アルマーダ」が牽引し、乗用車の販売台数は前年同期の5.6万台から6.8万台(+21.4%)へと大きく伸長。売上高も435億円の増収となった。生産効率の向上が利益率を劇的に改善させている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 2908.8億円 +15.8% 2511.2億円
営業利益 102.7億円 +356.4% 22.5億円
経常利益 110.0億円 +305.8% 27.1億円
当期純利益(親会社帰属) 54.8億円 +217.4% 17.3億円
包括利益 50.0億円 +319.9% 11.9億円
1株当たり当期純利益 40.48円 12.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2612.0億円 2699.1億円
純資産 1798.0億円 1765.6億円
自己資本比率 68.8% 65.4%
自己資本 1798.0億円 1765.6億円
1株当たり純資産 1,327.4円 1,303.49円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4027.0億円 +14.9%
営業利益 135.0億円 +162.2%
経常利益 142.0億円 +142.8%
当期純利益 65.0億円 +114.3%
1株当たり当期純利益 47.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6.5円 6.5円
期末 6.5円 6.5円 予想
年間合計 13円 13円 予想