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極東開発工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 独占禁止法関連の特損計上で大幅な最終赤字: 排除措置命令等に伴う「独占禁止法関連損失引当金繰入額」として59億2,400万円を特別損失に計上し、四半期純損益は49億8,400万円の赤字に転落した。
  • 本業の収益性は堅調に推移: 売上高は前年同期比16.9%増の334億5,700万円、営業利益は同3.8%増の9億6,600万円と、価格改定やトラックシャシ供給の改善により増収増益を確保。
  • 資産売却で通期黒字と配当を維持: 特損を補填するため投資有価証券の売却益計上を予定しており、通期では純利益26億4,500万円(前年比54.6%減)の黒字確保と、年間配当140円の維持を計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 334億5,700万円(前年同期比 +16.9%)
  • 営業利益: 9億6,600万円(同 +3.8%)
  • 経常利益: 10億8,700万円(同 -15.9%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △49億8,400万円(前年同期は8億2,000万円の黒字)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:19.9%(前年同期の進捗率 20.3%と概ね同水準)
  • 営業利益:10.1%(前年同期 13.9%)
  • 経常利益:11.4%(前年同期 18.7%) ※特損の影響を除いた営業利益ベースで見ると、第1四半期としては平年並みのスタートであり、下期偏重の傾向を考慮すれば本業の進捗に大きな懸念はない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 特装車事業(勢い:強): 売上高291億9,100万円(前年比+18.0%)、セグメント利益7億7,000万円(同+5.1%)。国内外で受注が堅調。トラックシャシの供給改善に加え、製品価格の改定効果が売上・利益の両面を押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 334.6億円 +16.9% 286.3億円
営業利益 9.7億円 +3.8% 9.3億円
経常利益 10.9億円 -15.9% 12.9億円
当期純利益(親会社帰属) -49.8億円 8.2億円
包括利益 -57.6億円 10.8億円
1株当たり当期純利益 -129.73円 21.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1804.3億円 1877.5億円
純資産 1083.3億円 1172.7億円
自己資本比率 59.4% 61.8%
自己資本 1072.4億円 1161.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1680.0億円 +19.6%
営業利益 96.0億円 +44.2%
経常利益 95.0億円 +37.9%
当期純利益 26.4億円 -54.6%
1株当たり当期純利益 68.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 70円 予想
期末 83円 70円 予想
年間合計 158円 140円 予想