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極東開発工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 特装車事業での価格改定効果とトラックシャシ供給の改善により、売上高(前年同期比15.9%増)および営業利益(同35.1%増)ともに大幅な増収増益を達成。
  • 公正取引委員会による排除措置命令および課徴金納付命令に関連し、独占禁止法関連損失59億25百万円を特別損失に計上したことで、中間純損益は14億85百万円の赤字に転落。
  • 本業の収益性は極めて堅調ながら、巨額の特損による自己資本比率の低下(61.8%→58.0%)と営業キャッシュ・フローの急減が財務面での重石となっている。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 741億80百万円(前年同期比15.9%増、通期計画進捗率 44.2%)
  • 営業利益: 37億1百万円(同35.1%増、通期計画進捗率 38.6%)
  • 経常利益: 36億88百万円(同38.0%増、通期計画進捗率 38.8%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △14億85百万円(前年同期は30億68百万円の黒字)

通期計画に対する進捗率は、売上高・各利益ともに4割程度に留まりますが、前年同期(売上高進捗39.9%、営業利益進捗24.2%)と比較すると、今期は本業の稼ぐ力が大幅に強まっており、進捗スピードは加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 特装車事業【勢い】: 売上高 637億81百万円(前年同期比15.7%増)、営業利益 29億3百万円(同40.6%増)。国内需要の堅調さと製品価格改定の浸透、シャシ供給不足の解消が寄与し、全社の成長を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 741.8億円 +15.9% 640.1億円
営業利益 37.0億円 +35.1% 27.4億円
経常利益 36.9億円 +38.0% 26.7億円
当期純利益(親会社帰属) -14.8億円 30.7億円
包括利益 -28.5億円 9.3億円
1株当たり当期純利益 -38.64円 80.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1901.7億円 1877.5億円
純資産 1117.4億円 1172.7億円
自己資本比率 58.0% 61.8%
自己資本 1102.1億円 1161.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1680.0億円 +19.6%
営業利益 96.0億円 +44.2%
経常利益 95.0億円 +37.9%
当期純利益 26.4億円 -54.6%
1株当たり当期純利益 68.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 70円
期末 83円 70円 予想
年間合計 158円 140円 予想