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市光工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益構造の改善: 前期に実施した用品事業(PIAA社)の売却により売上高は7.9%減の282億円となったが、不採算要素の排除と合理化により営業利益の減少を最小限に抑制。
  • ボトムラインの成長: 持分法投資利益の増加等により経常利益は19.5%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は28.0%増と大幅な増益を達成。
  • ASEAN市場の減速をカバー: タイ等での自動車ローン審査厳格化に伴う生産台数減の影響を、国内市場の緩やかな回復と生産性向上で補う堅実な進捗。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 282.35億円(前年同期比 7.9%減)
  • 営業利益: 14.39億円(同 4.2%減)
  • 経常利益: 18.09億円(同 19.5%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10.27億円(同 28.0%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:23.3%(通期予想1,210億円)
  • 営業利益:26.6%(通期予想54億円)
  • 経常利益:29.1%(通期予想62億円)
  • 純利益:26.3%(通期予想39億円)

利益項目はいずれも25%を超えており、通期計画に対して順調な滑り出しです。前年同期の売上進捗(約24%)と比較すると減収ですが、これはPIAA社の連結除外という構造変化によるものであり、収益性はむしろ高まっています。

3. セグメント別のモメンタム

今期より用品事業の売却に伴い「自動車部品事業」の単一セグメントへ移行しました。

  • 国内(勢い:維持): 市場成長率をやや下回るものの、国内販売の増加により生産台数は前年同期比で増加。安定した収益基盤となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 282.4億円 -7.9% 306.4億円
営業利益 14.4億円 -4.2% 15.0億円
経常利益 18.1億円 +19.5% 15.1億円
当期純利益(親会社帰属) 10.3億円 +28.0% 8.0億円
包括利益 -41,000,000円 17.3億円
1株当たり当期純利益 10.68円 8.35円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 1218.4億円 1300.9億円
純資産 701.8億円 709.5億円
自己資本比率 56.9% 53.8%
自己資本 693.8億円 700.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1210.0億円 -3.6%
営業利益 54.0億円 +10.6%
経常利益 62.0億円 -4.9%
当期純利益 39.0億円 -12.8%
1株当たり当期純利益 40.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6.5円 7円 予想
期末 6.5円 7円 予想
年間合計 13円 14円 予想