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市光工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益:国内顧客の車両認証問題や生産減で売上高は前年同期比6.4%減の861億円も、営業利益は価格転嫁や生産性向上により同72.7%増の37億円と大幅伸長。
  • 利益の進捗が極めて順調:親会社株主に帰属する四半期純利益は38.7億円に達し、通期計画(39.0億円)に対して第3四半期時点で99.3%という極めて高い進捗を記録。
  • 事業集約による財務改善:PIAA株式会社の売却により「自動車部品事業」の単一セグメントへ集約し、自己資本比率が5.8ポイント上昇(59.6%)するなど財務基盤が強化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 861.4億円(前年同期比 6.4%減、通期計画比 71.2%)
  • 営業利益: 37.3億円(前年同期比 72.7%増、通期計画比 69.3%)
  • 経常利益: 49.8億円(前年同期比 48.1%増、通期計画比 80.3%)
  • 純利益: 38.7億円(前年同期比 52.6%増、通期計画比 99.3%)

分析: 売上高は国内メーカーの減産影響で前年同期の進捗(71.6%)と同水準ですが、利益面での勢いが顕著です。特に純利益の進捗率99.3%は、前年同期の進捗(56.7%)を大幅に上回っており、通期計画の超過達成は確実視される勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

当期より用品事業(PIAA社)を売却し、「自動車部品事業」の単一セグメントとなりました。

  • 国内市場(減速): 車両認証問題や一部メーカーの生産減が響き、主力の日本国内は苦戦しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 861.4億円 -6.4% 920.7億円
営業利益 37.4億円 +72.7% 21.6億円
経常利益 49.8億円 +48.1% 33.6億円
当期純利益(親会社帰属) 38.7億円 +52.6% 25.4億円
包括利益 36.7億円 -6.2% 39.2億円
1株当たり当期純利益 40.26円 26.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 1213.6億円 1300.9億円
純資産 732.5億円 709.5億円
自己資本比率 59.6% 53.8%
自己資本 723.5億円 700.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1210.0億円 -3.6%
営業利益 54.0億円 +10.6%
経常利益 62.0億円 -4.9%
当期純利益 39.0億円 -12.8%
1株当たり当期純利益 40.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6.5円 7円
期末 6.5円 7円 予想
年間合計 13円 14円 予想