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TBK

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7277 スタンダード

株式会社TBKは、商用車(トラック・バス)向けの制動装置(ブレーキ)およびエンジン用冷却ウォーターポンプ、潤滑用オイルポンプの製造販売を主軸とする自動車部品メーカーです。

  • 主要製品: ドラムブレーキ、ディスクブレーキ、ウォーターポンプ、オイルポンプ、リターダ。
  • 主要顧客: いすゞ自動車(連結売上高の19.0%を占める筆頭株主・最大顧客)、三菱ふそうトラック・バス(6.6%)、日野自動車(3.7%)。
  • 競合環境: 国内普通トラック市場で高いシェアを誇りますが、中国市場等でのディスクブレーキ化への規制強化や、商用車のxEV(電動化)シフトに伴うポンプ需要の変化など、技術転換期にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

1.7%

≧10%が優良

ROA

1.7%

≧5%が優良

ROE

-4.1%

≧10%が優良

ROIC

1.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-4.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.2%

≧10%が優良

EPS成長率

-461.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 北米事業の撤退・清算に伴う事業再編損(7.75億円)や減損損失により、親会社株主に帰属する当期純損失12.04億円を計上した。
  2. 売上高は前年比4.0%減の544.15億円と減収ながら、タイの低迷をインドの堅調な伸びと北米からの生産移管でカバーする構造への転換が進んでいる。
  3. 2025年4月より第16次中期経営計画を始動し、2028年3月期の連結営業利益率3~5%、ROE5.0%の達成を目指す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-11.7%
売上高
-1.3%
2Q
営業利益
+661.3%
売上高
-3.5%
3Q
営業利益
+276.7%
売上高
-3.3%
通期
営業利益
+59.0%
売上高
+0.6%

3行解説

・2026年3月期は価格転嫁の進展とコスト改善により、営業利益が前年比59.0%増、経常利益が同470.1%増と大幅な増益を達成。 ・不採算の北米事業からの撤退(清算完了)やインド子会社への生産移管など、構造改革による収益体質の強化が鮮明となった。 ・次期(2027年3月期)は原材料高を見据え営業減益を予想する一方、一過性損失の消滅により純利益は332.0%増の6億円と急回復を見込む。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +59.0%
2026-02-12 2026年3月期 第3四半期 +276.7% +0.1% +4.8% +6.1%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 +661.3% -1.2% -1.6% -2.4% -4.4%
2025-08-07 2026年3月期 第1四半期 -11.7% -0.7% -5.9% -2.4% -6.9%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +4.2% +0.7% -1.3% -1.2% +4.0%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 -36.0% -1.2% -0.4% +6.7% +4.1%