短信要約
1. 要点(3行)
- 利益のV字回復: 売上高は前年同期比2.5%増の1,562億円に留まるも、二輪車用計器の好調と原価低減により、営業利益は52.3%増、親会社所有者に帰属する中間利益は約5倍(397.9%増)の37.3億円と急拡大した。
- 二輪事業が牽引、四輪は中国で苦戦: アセアン・インド向けの二輪車用計器が収益の柱として成長。一方で、中国市場における日欧系メーカーの販売不振による四輪向け計器の減少を、二輪の伸びと為替差益でカバーした形。
- 大幅な増配方針を維持: 中間配当を前年同期の25円から40円へ大幅増配。年間配当予想も80円(前期は50円)を据え置き、株主還元への積極姿勢が鮮明となった。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期(第2四半期累計)の業績は、売上高1,562.4億円、営業利益52.4億円、中間利益37.3億円で着地しました。
- 通期計画(売上高3,200億円、営業利益113億円、当期利益80億円)に対する進捗率:
- 売上高:48.8%(前年同期実績:48.1%)
- 営業利益:46.4%(前年同期実績:35.9%)
- 当期利益:46.7%(前年同期実績:12.3%)
- 勢いの変化: 前年同期は営業利益率2.2%でしたが、今期は3.3%へ向上。特に利益面での進捗が前年同期を大きく上回っており、通期目標達成に向けた確度は高まっています。ただし、下期に為替の円高進行や中国市場の更なる冷え込みがあれば、利益の上振れ幅は限定的になる可能性があります。
3. セグメント別のモメンタム
- 車載部品事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1562.4億円 | +2.5% | 1524.5億円 |
| 営業利益 | 52.5億円 | +52.3% | 34.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 3200.0億円 | +1.1% |
| 営業利益 | 113.0億円 | +17.9% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 40円 |
| 期末 | 25円 | 40円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 80円 予想 |