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日本プラスト 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 北米事業が牽引し営業利益が70%増: 自動運転対応ハンドル(HOD)の増加や新車効果により、北米が利益の柱となり営業利益6.79億円(前年同期比70.0%増)と大幅増益を達成。
  • 為替差損を投資有価証券売却益でカバー: 外貨建債権の評価替えによる為替差損(1.3億円)で経常利益は減益となったが、特別利益の計上により四半期純利益は5.2億円(同18.1%増)を確保。
  • 中国市場の苦戦と国内コスト増が重石: 日系完成車メーカーの中国での販売不振(売上39.1%減)や、国内での賃金上昇・仕入価格高騰が全体の利益成長を抑制する構図。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 292.9億円(前年同期比0.5%減)
  • 営業利益: 6.7億円(同70.0%増)
  • 経常利益: 4.5億円(同28.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.2億円(同18.1%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 25.9%(通期計画1,130億円)
  • 営業利益: 28.3%(通期計画24.0億円)
  • 経常利益: 28.2%(通期計画16.0億円)
  • 純利益: 40.0%(通期計画13.0億円)

前年同期と比較して、売上高は微減ながらも本業の稼ぐ力(営業利益)は改善しており、各利益項目ともに通期計画に対して25%を超える順調な進捗を見せています。特に純利益は投資有価証券売却益の影響で高い進捗率となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 北米(勢い:強): 売上高160.0億円(10.3%増)、セグメント利益5.5億円(286.9%増)。自動運転対応のHODハンドルや金型売上の増加が寄与し、グループ全体の利益を支える最強のモメンタム。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 292.9億円 -0.5% 294.4億円
営業利益 6.8億円 +70.0% 4.0億円
経常利益 4.5億円 -28.5% 6.3億円
当期純利益(親会社帰属) 5.2億円 +18.1% 4.4億円
包括利益 -12.0億円 19.3億円
1株当たり当期純利益 27.48円 23.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 804.3億円 837.1億円
純資産 331.9億円 345.4億円
自己資本比率 41.3% 41.3%
自己資本 331.9億円 345.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1130.0億円 -6.3%
営業利益 24.0億円 -13.4%
経常利益 16.0億円 -20.3%
当期純利益 13.0億円
1株当たり当期純利益 68.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 10円 予想
期末 7.5円 10円 予想
年間合計 15円 20円 予想