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ヨロズ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は円安効果や米州の新車効果で前年同期比4.4%増の1,348億円を確保したが、利益面では米国での一過性品質費用の発生や減損損失により大幅な赤字に転落した。
  • 米州セグメントは増収ながらも品質問題が重石となり営業損失を計上、アジア(中国)では日系メーカーの苦戦に伴う生産台数減少が深刻化している。
  • 通期計画の親会社株主に帰属する当期純損失170億円(前回発表予想から据え置き)に向け、構造改革と品質管理体制の再構築が急務となっている。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,348億1,900万円(前年同期比 +4.4%)
  • 営業利益: 1億6,200万円(同 △84.0%)
  • 経常利益: △17億4,800万円(前年同期は7億9,500万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △53億8,900万円(前年同期は1,700万円の黒字)

通期計画(売上高1,770億円、営業利益△12億円、純利益△170億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 76.2%(前年同期の通期実績に対する進捗は約72%であり、売上の進捗自体は順調)
  • 利益面: すでに経常段階で赤字であり、第4四半期に予定されている大規模な構造改革費用等の計上を見込んだ通期大幅赤字計画に対し、想定通りの「悪化プロセス」を辿っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高 451億600万円(△3.8%)。生産台数減少に加え、新工場(YSMC)の稼働初期費用が響き、営業利益は16億4,700万円(△64.3%)と大幅減益。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1348.2億円 +4.4% 1291.2億円
営業利益 1.6億円 -84.0% 10.2億円
経常利益 -17.5億円 8.0億円
当期純利益(親会社帰属) -53.9億円 17,000,000円
包括利益 -66.9億円 69.9億円
1株当たり当期純利益 -220.98円 0.74円
希薄化後1株当たり純利益 0.72円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1423.1億円 1422.6億円
純資産 681.1億円 754.9億円
自己資本比率 41.3% 46.4%
自己資本 588.1億円 660.7億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1770.0億円 -2.5%
営業利益 -12.0億円
経常利益 -38.0億円
当期純利益 -170.0億円
1株当たり当期純利益 -696.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 13円 15円
期末 17円 16円 予想
年間合計 30円 31円 予想