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小田原機器 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は新紙幣発行に伴う機器更新特需を捉え、売上高61.1億円(前期比55.5%増)、営業利益3.9億円(同86.6%増)と大幅な増収増益で着地。
  • 2025年12月期の通期予想は、売上高は76.0億円(24.4%増)と続伸するものの、投資拡大や特需一巡の影響で営業利益は2.1億円(45.6%減)の大幅減益を見込む。
  • 在庫(棚卸資産)が22.2億円急増したことで、営業キャッシュフローは11.4億円の赤字となり、短期借入金が16.3億円増加するなど財務体質が大きく変化。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の着地は、売上高61.1億円(前期比55.5%増)、営業利益3.9億円(同86.6%増)、経常利益3.8億円(同72.8%増)となりました。 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、前期(2023年12月期)が売上高39.3億円、営業利益2.0億円であったことと比較すると、新紙幣対応という20年に一度の特需により、成長の勢いは極めて強い一年でした。ただし、第4四半期単体では在庫積み増しによるコスト先行が見て取れます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運賃収受機器事業(勢い:強): 売上高55.4億円(前期比58.4%増)、営業利益2.2億円(同17.5%増)。新紙幣発行に伴う運賃箱の更新需要が爆発したほか、キャッシュレス決済端末の導入ニーズも堅調。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 61.1億円 +55.5% 39.3億円
営業利益 3.9億円 +86.6% 2.1億円
経常利益 3.8億円 +72.8% 2.2億円
当期純利益(親会社帰属) 2.9億円 +53.1% 1.9億円
包括利益 2.5億円 +4.3% 2.4億円
1株当たり当期純利益 92.81円 60.98円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 98.5億円 76.7億円
純資産 41.4億円 39.4億円
自己資本比率 42.0% 51.4%
自己資本 41.4億円 39.4億円
1株当たり純資産 1,305.74円 1,252.41円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.3% 5.0%
ROA(総資産経常利益率) 4.4% 3.4%
売上高営業利益率 6.4% 5.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -11.4億円 -10.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.4億円 -56,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 15.2億円 15.1億円
期末現金及び現金同等物残高 25.5億円 23.2億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 76.0億円 +24.4%
営業利益 2.1億円 -45.6%
経常利益 2.0億円 -48.0%
当期純利益 1.3億円 -55.7%
1株当たり当期純利益 40.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 26円 28円
配当性向:当期 30.2% / 前期 42.6% 純資産配当率:当期 2.2% / 前期 2.1%