短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年12月期第1四半期(1-3月)は、営業収益が前年同期比15.4%減の8.52億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.19億円と赤字着地。
- Spring REITの成功報酬計上など事業進捗は見られるが、前年同期にあった自己投資受取配当の剥落と、円高に伴う為替差損の計上が利益を圧迫。
- 通期予想はレンジ形式で据え置かれたが、売上進捗率は下限値比で13.3%に留まり、業績達成は例年通り後半の成功報酬やエグジット案件に強く依存する。
2. 直近の業績と進捗率
- 営業収益: 8.52億円(前年同期比 15.4%減)
- 営業損失: 1.11億円(前年同期は 1.70億円の損失)
- 経常損失: 1.69億円(前年同期は 0.82億円の損失)
- 四半期純損失: 1.19億円(前年同期は 1.01億円の損失)
- 通期計画(下限64億円〜上限91億円)に対する進捗率:
- 営業収益: 13.3% 〜 9.4%
- 各段階利益: 赤字のため進捗なし
- 勢いの変化: 営業損失は前年同期より縮小したものの、経常・純利益については為替差損の影響で赤字幅が拡大。前年同期もQ1は赤字であったが、今期は収益の柱である自己投資配当がなかったことで、利益面の立ち上がりが鈍い。
3. セグメント別のモメンタム
※当社は投資運用事業の単一セグメントだが、収益内訳で分析。
- ファンド運用事業(勢い:あり): 管理報酬に加え、Spring REITの保有物件譲渡に伴う成功報酬を計上し、収益の下支えとなった。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 8.5億円 | -15.4% | 10.1億円 |
| 営業利益 | -1.1億円 | — | -1.7億円 |
| 経常利益 | -1.7億円 | — | -82,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.2億円 | — | -1.0億円 |
| 包括利益 | -7.8億円 | — | -97,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -6.17円 | — | -5.24円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 197.3億円 | 210.5億円 |
| 純資産 | 176.3億円 | 189.0億円 |
| 自己資本比率 | 82.8% | 83.2% |
| 自己資本 | 163.3億円 | 175.1億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 22円 | 22円 予想 |
| 年間合計 | 22円 | 22円 予想 |