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東京通信グループ 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益と最終赤字継続: 2024年12月期は売上高が前期比5.8%減、営業損失2.3億円と苦戦したが、第4四半期のみではリソース配分見直しによりメディア事業が黒字化し、回復の兆しが見える。
  • 財務制限条項への抵触: 純資産の減少により銀行借入の財務制限条項に抵触しており、自己資本比率も14.2%まで低下。継続企業の前提に関する重要な疑義が生じるなど、資金繰りと財務の安定性が急務。
  • 2025年12月期の営業黒字化予想: 不採算事業の整理と主力のメディア・プラットフォーム事業への集中により、次期は営業利益5,000万円と黒字転換を見込む「利益重視」のフェーズへ移行する。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(連結)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 58.61億円(前期比5.8%減)
  • 営業損失: 2.30億円(前期は1.34億円の損失)
  • 経常損失: 2.11億円(前期は3.57億円の利益)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: 4.13億円(前期は2.04億円の損失)

進捗と勢いの変化: 通期決算のため進捗率は100%ですが、期初計画(当初予想の売上高70億円、営業利益1.3億円)からは大幅に下振れて着地しました。新規領域への先行投資が嵩んだ第3四半期までは減収減益のトレンドでしたが、第4四半期(会計期間)に限れば、メディア事業の利益が前年同期比119.9%増となるなど、ボトムアウトの兆候が見られます。

3. セグメント別のモメンタム

  • メディア事業(減速から回復へ):

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 58.6億円 -5.8% 62.2億円
営業利益 -2.3億円 -1.3億円
経常利益 -2.1億円 3.6億円
当期純利益(親会社帰属) -4.1億円 -2.0億円
包括利益 -3.3億円 2.9億円
1株当たり当期純利益 -41.05円 -20.43円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 37.5億円 50.0億円
純資産 7.7億円 17.4億円
自己資本比率 14.2% 19.0%
自己資本 5.3億円 9.5億円
1株当たり純資産 53.06円 94.14円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -55.8% -22.5%
ROA(総資産経常利益率) -4.8% 8.0%
売上高営業利益率 -3.9% -2.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.3億円 -45,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー 71,000,000円 1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.7億円 3.5億円
期末現金及び現金同等物残高 7.7億円 14.4億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 60.0億円 +2.4%
営業利益 50,000,000円
経常利益 15,000,000円
当期純利益 -50,000,000円
1株当たり当期純利益 -5.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —