短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行と大幅な赤字着地: 子会社設立に伴い今第3四半期から連結決算へ移行したが、売上高5.70億円に対し営業損失2.19億円と、足元では厳しい収益状況。
- 通期計画への進捗は極めて低調: 通期売上目標15.27億円に対し進捗率は37.3%に留まり、利益面でも通期黒字化に向けて第4四半期に極端な偏重が必要な状況。
- 案件パイプラインは堅調: 成約件数15件に対し、新規受託件数は66件と積み上がっており、M&Aニーズの強さは継続しているが収益化のタイミングが焦点。
2. 直近の業績と進捗率
2025年11月期第3四半期累計(9ヶ月)の連結実績と、通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 5.70億円(通期計画15.27億円に対し、進捗率 37.3%)
- 営業利益: △2.19億円(通期計画2.20億円、進捗率 赤字)
- 経常利益: △2.17億円(通期計画2.21億円、進捗率 赤字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.49億円(通期計画1.50億円、進捗率 赤字)
※今期から連結決算を開始したため前年同期比の増減率は記載されていませんが、3Q時点で売上進捗が4割を切っており、各段階利益が1億円以上の赤字であることから、計画達成には第4四半期だけで約10億円の売上と4億円超の営業利益を稼ぎ出す必要があり、非常に高いハードルとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
同社は「M&Aアドバイザリー事業」の単一セグメントですが、事業環境と勢いは以下の通りです。
- 外部環境: 中小企業の経営者高齢化に伴う事業承継ニーズは依然として「勢い」があります。行政の推進策や自主規制ルールの整備など、市場の健全化と拡大が続いています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-12 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-12 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 5.7億円 | — | — |
| 営業利益 | -2.2億円 | — | — |
| 経常利益 | -2.2億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.5億円 | — | — |
| 包括利益 | -1.5億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -57.13円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2024-11末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 11.2億円 | — |
| 純資産 | 9.6億円 | — |
| 自己資本比率 | 84.9% | — |
| 自己資本 | 9.5億円 | — |
通期予想
2024-12 〜 2025-11
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 15.3億円 | — |
| 営業利益 | 2.2億円 | — |
| 経常利益 | 2.2億円 | — |
| 当期純利益 | 1.5億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 57.5円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |