短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の黒字化達成: 売上高は47.2億円(前年同期比0.2%減)と横ばいながら、価格改定の効果と製品の絞り込みにより、営業利益は0.33億円(前年同期は1.17億円の赤字)とV字回復。
- 構造改革費用が利益を圧迫: 事業構造改善費用として約0.96億円の特別損失を計上したことで、中間純損益は0.36億円の赤字を継続。ただし、赤字幅は前年同期(0.72億円)から半減。
- 強気の通期計画据え置き: 下期に営業利益の約9割を稼ぎ出す必要のある野心的な通期計画(営業利益4億円)を据え置いたが、足元の進捗率は8.3%と極めて低い水準に留まる。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 47.24億円(前年同期比0.2%減)
- 営業利益: 0.33億円(前年同期は1.17億円の赤字)
- 経常利益: 0.88億円(前年同期は0.88億円の赤字)
- 中間純利益: △0.36億円(前年同期は0.72億円の赤字)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上100億円、営業益4億円)に対する進捗率は、売上高が47.2%、営業利益はわずか**8.3%**です。前年同期は営業赤字であったため利益面の勢いは増しているものの、計画達成には下期に3.6億円以上の営業利益を積み上げる必要があり、ハードルは極めて高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(主力): 売上高44.6億円。セグメント損失は0.07億円まで縮小(前年同期は2.5億円の赤字)。不採算製品の絞り込みと価格転嫁が着実に浸透しており、収益性は劇的に改善。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 47.2億円 | -0.2% | 47.3億円 |
| 営業利益 | 33,000,000円 | — | -1.2億円 |
| 経常利益 | 88,000,000円 | — | -88,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -37,000,000円 | — | -72,000,000円 |
| 包括利益 | 59,000,000円 | -70.5% | 2.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -5.48円 | — | -10.95円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 143.5億円 | 144.5億円 |
| 純資産 | 117.4億円 | 117.4億円 |
| 自己資本比率 | 81.8% | 81.3% |
| 自己資本 | 117.4億円 | 117.4億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,756.39円 | 1,761.37円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 100.0億円 | +1.9% |
| 営業利益 | 4.0億円 | +227.1% |
| 経常利益 | 4.0億円 | +62.1% |
| 当期純利益 | 3.0億円 | +41.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 45円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 20円 | 20円 予想 |