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ライトオン 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅赤字縮小と利益体質への転換: 売上高は前期比27.5%減の281.3億円と大幅減収ながら、徹底したコスト削減と粗利率の改善(前年比12.1pt上昇)により、営業損失を前期の50億円から4.5億円へと劇的に圧縮。
  • 「聖域なき構造改革」による店舗網の激変: 不採算店舗110店舗を退店し、期末店舗数は230店舗へ。2026年8月期は売上高208億円(26.1%減)とさらに縮小するが、8期ぶりの営業黒字化(2.4億円)を見込む強気の計画。
  • 財務基盤の脆弱性と継続企業の前提への疑義: 第三者割当増資や債務免除により債務超過は回避したものの、自己資本比率は3.8%と低水準。営業CFも42.2億円のマイナスで、金融機関や親会社等の支援が生命線となる綱渡りの経営が続く。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 281.3億円(前期比27.5%減)
  • 営業損失: 4.54億円(前期は50.0億円の損失)
  • 経常損失: 7.52億円(前期は51.6億円の損失)
  • 当期純損失: 4.49億円(前期は121.4億円の損失)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(期初計画:281億円)に対しては売上高で100%超とほぼ計画通りに着地しました。特筆すべきは下期からの勢いの変化です。不採算店の大量閉鎖と、値引き抑制による適正価格販売の徹底により、売上総利益率は52.0%と大幅に改善。販売管理費も前期比53.9億円減(150.7億円)と、止血が急速に進んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(衣料品販売)ですが、チャネル・施策別のモメンタムは以下の通りです。

  • プライベートブランド(PB): 利益率向上の牽引役。ワールドグループとの協業により企画力を強化し、原価率低減を推進。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 281.3億円 -27.5% 388.1億円
営業利益 -4.5億円 -50.0億円
経常利益 -7.5億円 -51.7億円
当期純利益(親会社帰属) -4.5億円 -121.4億円
1株当たり当期純利益 -13.19円 -410.52円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 119.9億円 153.0億円
純資産 5.0億円 3.1億円
自己資本比率 3.8% 1.6%
自己資本 4.6億円 2.5億円
1株当たり純資産 12.85円 8.49円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -127.0% -190.6%
ROA(総資産経常利益率) -5.5% -24.4%
売上高営業利益率 -1.6% -12.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -42.3億円 -6.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 7.7億円 8.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 30.8億円 -27.2億円
期末現金及び現金同等物残高 5.8億円 9.6億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 208.0億円 -26.1%
営業利益 2.4億円
経常利益 60,000,000円
1株当たり当期純利益 0.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —