株式会社ライトオンは、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアおよび雑貨の販売を行う小売業者です。主にショッピングセンター内に「Right-on」ブランドで出店しており、プライベートブランド(PB)の「BACK NUMBER」などを展開しています。競合環境としては、ファストファッションブランドやEC専業との激しい競争に晒されており、現在は株式会社ワールドの連結子会社(株式会社W&Dインベストメントデザインが親会社)として再建の過程にあります。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-27 提出)収益性
営業利益率
-1.6%
≧10%が優良
ROA
-3.3%
≧5%が優良
ROE
-110.7%
≧10%が優良
ROIC
-7.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-27.5%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 深刻な減収増益: 110店舗の大規模退店により売上高は281.3億円(前年比27.5%減)となったが、構造改革により純損失は4.49億円(前年は121.4億円の赤字)に縮小。
- 継続企業の前提に関する注記: 7期連続の純損失および営業CFの赤字(42.2億円)により「注記」が記載されており、財務状況は極めて危機的な水準。
- ワールドグループ傘下での再生: 第三者割当増資や債務免除(2.49億円)を受け、自己資本比率は3.8%まで低下するも債務超過を回避。抜本的なコスト削減を推進中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-08 第1四半期 、2026-01-07 00:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -4.3億円 / 予想: 2.4億円
+9.7%
売上高
実績: 50.1億円 / 予想: 208.0億円
-35.3%
3行解説
- 売上高が前年同期比35.3%減の50.1億円と大幅減収: 店舗閉鎖の影響に加え、主力であるメンズ部門の不振が響き、最終損益は7.1億円の赤字を計上。
- 債務超過(△2.4億円)への転落と「継続企業の前提」注記の解消: 四半期純損失により純資産がマイナスとなったが、(株)ワールドの完全子会社化に向けた資金支援(10億円の借入実行)により、財務的な不確実性は解消へと向かう。
- 構造改革による販管費の激減: 店舗退店や組織スリム化を徹底し、販管費を前年同期比32.0%減(14.4億円削減)の30.7億円まで圧縮、損益分岐点の引き下げを急いでいる。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-07 2026-08 第1四半期 2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-11-27 2025-08 期末 有価証券報告書-第46期(2024/09/01-2025/08/31)
短信
2025-10-08 2025-08 通期 2025年8月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-07-09 2025-08 第3四半期 2025年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-04-09 2025-08 第2四半期 2025年8月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-01-07 2025-08 第1四半期 2025年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)