短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行とM&Aの実施: 今期より連結決算を開始し、バイオ・サイト・キャピタル(株)を子会社化。これに伴うM&A関連費用55百万円の計上が営業利益を圧迫した。
- 事業ポートフォリオの劇的な刷新: 不採算の専門店(自転車)事業を譲渡し、不動産事業では資産入れ替え(1物件売却、5物件取得)を実施。構造改革が加速している。
- 大幅な増配予想: 年間配当を前期の6円から16円へと大幅に引き上げる予想を維持。利益水準に対して株主還元姿勢を強めている点が注目される。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 15.59億円(通期計画22.3億円に対し進捗率 69.9%)
- 営業利益: 0.01億円(同0.22億円に対し進捗率 4.5%)
- 経常損失: △0.12億円(通期計画は0.02億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.83億円(同1.65億円に対し進捗率 50.3%)
【分析】 今期から連結決算のため前年同期比の増減率は非開示ですが、個別業績(参考値)では売上高が前年同期比42.2%減と大きく落ち込んでいます。これは専門店事業の譲渡や石油事業の販売網縮小によるものです。営業利益の進捗率が4.5%と極めて低いのは、M&A関連費用の先行計上が主因であり、本業の収益力はセグメント別で精査する必要があります。
3. セグメント別のモメンタム
- 石油事業(勢い:停滞): 売上高13.36億円、セグメント利益81百万円。販売網の縮小により減収となったものの、SS(サービスステーション)の閉店による効率化や油外収益の改善で利益を確保しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 15.6億円 | — | — |
| 営業利益 | 1,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | -12,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 83,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | 83,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 22.68円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 49.0億円 | — |
| 純資産 | 19.4億円 | — |
| 自己資本比率 | 36.8% | — |
| 自己資本 | 18.1億円 | — |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 22.3億円 | — |
| 営業利益 | 22,000,000円 | — |
| 経常利益 | 2,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 1.6億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 44.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 5円 |
| 期末 | 6円 | 11円 予想 |
| 年間合計 | 6円 | 16円 予想 |