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コナカ 四半期進捗

決算短信(2025-09 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 6期連続の営業・経常赤字となったが、不採算店44店舗の閉鎖やサマンサタバサの構造改革により、営業赤字幅は前期の13.4億円から7.6億円へ大幅に縮小した。
  • 2026年9月期は、店舗効率化により本業の営業黒字化(4.2億円)を見込むほか、政策保有株式の売却益26.1億円を計上することで最終利益が15.8億円へと急回復する計画。
  • 依然として「継続企業の前提に関する重要事象」の注記や財務制限条項への抵触が続くが、営業CFの黒字化や資産売却による手元資金の確保で、最悪期を脱しつつある。

2. 直近の業績と進捗率

2025年9月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 554.8億円(前年同期比12.1%減)
  • 営業損失: △7.6億円(前期は△13.4億円)
  • 経常損失: △3.4億円(前期は△11.5億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4.7億円(前期は△30.6億円)

進捗と勢いの変化: 本決算のため進捗率は100%ですが、売上高はサマンサタバサグループの店舗整理や不採算店撤退により2桁減収となりました。しかし、売上原価(前年比40.1億円減)および販管費(同42.1億円減)の徹底したコスト削減により、各段階利益の赤字幅は大きく改善しています。最終利益が黒字化したのは、固定資産売却益4.4億円の計上や法人税等調整額(△8.3億円)による影響が大きく、実力値ベースでは依然として厳しい状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ファッション事業(減速・底打ち): 売上高523.1億円(13.1%減)、セグメント損失8.7億円。不採算店舗の撤退(グループ全体で44店舗)が響き減収となりましたが、赤字幅は前期の14.6億円から改善。「DIFFERENCE」での高単価プレミアム生地の投入により客単価は上昇傾向にあります。

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進捗詳細

今期実績

2024-10 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-09
売上高 554.9億円 -12.1% 631.3億円
営業利益 -7.7億円 -13.5億円
経常利益 -3.5億円 -11.6億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円 -30.6億円
包括利益 5.4億円 -25.2億円
1株当たり当期純利益 14.23円 -101.13円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-09末
総資産 422.7億円 444.6億円
純資産 166.3億円 162.3億円
自己資本比率 39.3% 36.5%
自己資本 158.6億円 162.3億円
1株当たり純資産 494.1円 484.2円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.9% -17.4%
ROA(総資産経常利益率) -0.8% -2.4%
売上高営業利益率 -1.4% -2.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 12.2億円 -2.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 10.3億円 20.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -12.4億円 -48.1億円
期末現金及び現金同等物残高 32.0億円 21.8億円

来期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 552.4億円 -0.4%
営業利益 4.2億円
経常利益 6.2億円
当期純利益 15.8億円
1株当たり当期純利益 47.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 5円
期末 0円 5円
配当性向:当期 70.3% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.0% / 前期 —