アルゴグラフィックス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績は横ばいも利益は過去最高水準: 売上高は前年同期比0.5%増の337.8億円、営業利益は同2.3%増の50.3億円と、微増ながら着実な成長を維持し、中間期として堅調な着地。
  • 積極的な資本政策が最大の手掛かり: 101億円規模の自己株式取得と1株から4株への株式分割を実施。ROE向上と流動性改善に向けた経営陣の強い意志が示された。
  • PLM事業の底堅さが継続: 主力顧客である自動車・半導体業界からの受注が堅調。外生的な経済不安(関税・地政学リスク)を抱えつつも、DX投資需要を取り込み減速を回避。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 337.8億円(前年同期比 +0.5%)
  • 営業利益: 50.3億円(同 +2.3%)
  • 経常利益: 52.5億円(同 +1.4%)
  • 中間純利益: 34.7億円(同 +0.3%)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高 45.8%、営業利益 46.9%、純利益 46.2%。
  • 勢いの変化: 前年同期の売上高増減率(+18.5%)と比較するとトップラインの伸びは鈍化しているが、前年が高水準であったことの反動もあり、利益率重視の安定成長フェーズに移行している。通期計画(売上高6%増)の達成には下期の積み増しが必要。

3. セグメント別のモメンタム

  • PLM事業(勢い:維持): 売上高 327.5億円(前年同期比 +0.3%)、セグメント利益 49.3億円(同 +2.1%)。自動車・半導体業界の主要顧客からの受注が堅調で、第1四半期の好調を維持。利益率も微増しており、効率的な運営が続いている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 337.8億円 +0.5% 336.1億円
営業利益 50.4億円 +2.3% 49.2億円
経常利益 52.5億円 +1.4% 51.8億円
当期純利益(親会社帰属) 34.8億円 +0.3% 34.7億円
包括利益 59.1億円 +26.0% 46.9億円
1株当たり当期純利益 45.23円 40.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 723.1億円 864.9億円
純資産 455.9億円 596.7億円
自己資本比率 59.6% 66.1%
自己資本 431.3億円 571.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 737.0億円 +6.0%
営業利益 107.5億円 +5.4%
経常利益 113.3億円 +3.8%
当期純利益 75.3億円 +1.1%
1株当たり当期純利益 103.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 80円
期末 60円 20円 予想
年間合計 110円