オーエムツーネットワーク 四半期進捗

決算短信(2026-01 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高はM&A効果やインバウンド需要により前年同期比7.6%増の86.4億円と増収を確保したが、利益面では各段階で3割を超える大幅な減益となった。
  • 「食肉等の小売業」「外食業」の両事業において、原材料価格の高騰、エネルギー費用、および人件費の上昇が利益を強く圧迫している。
  • 新規連結子会社(オオタ総合食品、雄和)が売上の押し上げに寄与したものの、コスト増を吸収しきれず、利益成長の踊り場を迎えている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年1月期 第1四半期(2025年2月〜4月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 86億39百万円(前年同期比 +7.6%)
  • 営業利益: 3億25百万円(同 △33.2%)
  • 経常利益: 3億70百万円(同 △30.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2億39百万円(同 △32.4%)

通期計画に対する進捗率は、売上高24.3%、営業利益22.0%となりました。前年同期の営業利益が通期実績(14.7億円)に対して約33%の進捗であったことと比較すると、今期のスタートは勢いが大きく鈍化しており、通期計画達成に向けた懸念が残る内容です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 食肉等の小売業(減速): 売上高 61.4億円(前年同期比 +4.3%)、営業利益 3.5億円(同 △20.1%)。前期に連結したオオタ総合食品の寄与があるものの、原料相場高騰の影響を真正面から受け、増収減益となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-02 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2024-04
売上高 86.4億円 +7.6% 80.3億円
営業利益 3.3億円 -33.2% 4.9億円
経常利益 3.7億円 -30.5% 5.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.4億円 -32.4% 3.5億円
包括利益 2.3億円 -42.5% 4.0億円
1株当たり当期純利益 35.93円 52.59円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2025-01末
総資産 225.9億円 220.6億円
純資産 172.4億円 172.4億円
自己資本比率 76.3% 78.1%
自己資本 172.4億円 172.4億円
1株当たり純資産 2,590.17円 2,589.3円

通期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 355.0億円 +8.3%
営業利益 14.8億円 +0.4%
経常利益 15.8億円 -5.7%
当期純利益 9.1億円 -17.2%
1株当たり当期純利益 136.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 34円 34円 予想
年間合計 34円 34円 予想